昭和の伝説のお弁当風菓子「おひるだよ」を、平成の世に勝手に大復活させる!

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みなさんはかつて「おひるだよ」というお菓子があったのをご存じでしょうか? いろいろなお菓子をおかずに見立て、1つの容器にパッケージしたお弁当風のお菓子でした。

 

時は少し(いや、かなり)さかのぼります。カゲゾウが小学生の時分、遠足に持参できるお菓子には「予算は400円以内」「種類は3つまで」などの制約がありました。

 

そんな中、「おひるだよ」さえあえれば、1種類で複数のお菓子をルール内で持っていけるとあって、あっという間にクラスに知れ渡りました。遠足近くになると、近所の駄菓子屋さんで同級生らと争奪戦になったのを覚えています。

 

確かおかずのひとつにサンドイッチがあり、ウエハースで見立てていたのには、子どもながらに感心したものです。久々にオリジナルを食べてみたいと、ネットで調べてみましたが、残念ながら「おひるだよ」の販売はとっくに中止しており、今となっては幻のお菓子となっていました。

 

でも時は平成の世。すっかりオッサンとなった今、お菓子を大人買いできるくらいの金ならある! よろしい、「おひるだよ2016・大人バージョン」を作り、勝手に復活させてやろうではないか!

 

高校時代に使っていたアルマイトのドカ弁を引っ張りだし、ここにミッシリお菓子を詰めていくぞ!

 

ごはんゾーン

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お米を何で見立てるかは若干悩みました。白いので綿菓子などもいいと思いましたが……。そもそも米からできているポン菓子があるではないか! 米はポン菓子を代用することに決定。

 

また白米といえば日の丸弁当! 「赤い色の飴玉で梅干に」とも考えましたが、駄菓子屋さんの代名詞ともいえるすもも漬けを鎮座させることにしました。

 

またいかを漬物の代わりに。お箸としてチョコプレッツェルを付けれごはんゾーン準備OKです。

  

主菜ゾーン

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今も昔も、子どもが大好きなおかず上位にくるものといえばハンバーグ! よし今回はハンバーグをメインに据えます。では何のお菓子で表現しましょう? うん、見た目の質感といい、サイズといいチョココーティングのソフトケーキが良さそう。リッチに目玉焼き型チョコ乗せにしました。

 

さらに肉々しくするためにから揚げに見立てた揚げせんべいと見た目もまんまのカツの駄菓子を布陣。その脇のつけ合わせに、ミニポテトとフライドポテトに見立てたポテトスナックで完了。

 

副菜ゾーン

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カゲゾウの記憶が確かなら、本家「おひるだよ」のおかずにはきのこ&たけのこ型のチョコが入っていたのでこちらははずせない。

 

また季節を意識したいので、栗の見立てとしてカステラ菓子を入れました。

 

サラダゾーン 

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彩りからいってもお弁当には野菜が入っていないとね。えんどうマメのスナック3種でダメ押し!

 

デザートゾーン

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お弁当ですから、食後の甘い物も欲しいところ(というか、ここまでほとんど甘いのですが)。デザートとしてフルーツ型の飴いちごグミを用意。これで準備はすべて完了です。

 

さあ、いよいよこれらのおかずを弁当箱に詰め込めば……、

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じゃじゃ~ん! 「おひるだよ2016・大人バージョン」完成です!!

 

ふと思ったのですが、自分の子どもの遠足にコレを持たせるのもありかな(もちろん本物のお弁当の他に)。また大人なら、職場の休憩の時間に、これを同僚に振る舞うのもおもしろそうですね。今度やってみよっと!

 

書いた人:飯炊屋カゲゾウ

飯炊屋カゲゾウ

1974年生まれの二女一男のパパ。共働きの奥さんと料理を分担。「おいしいものはマネできる」をモットーに、料理本やメディアで紹介されたレシピを作ることはもちろん、外で食べた料理も自宅で再現。家族と懐のために「家めし、家BAR、家居酒屋」を推進中。「双六屋カゲゾウ」名義でボードゲーム系のライターとして活動中。「子育屋カゲゾウ」名義で育児ブログも更新中。

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洋食屋のマストクラシック「キッチンオトボケ」のカツカレーをリミックス!【マンガ「DJメシ」】

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「DJメシ」第6回:洋食屋のマストクラシック・早稲田「キッチンオトボケ」のカツカレーをリミックス!

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お店情報

キッチンオトボケ

住所:東京新宿区馬場下町62
電話:03-3202-3551
営業時間:11:00~21:30
定休日:日曜日

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:ムラマツヒロキ a.k.a Murama2

ムラマツヒロキ a.k.a Murama2

漫画家兼DJ。早稲田大学文学部中退。漫画家としてはムラマツヒロキ名義でガイドワークス『パチスロパニック7』『別冊パニック7』にて『ホール営業日誌』を連載中。DJとしてはMurama2名義でアナログオンリー、オールジャンルのロックDJとして渋谷clubasiaにて隔月開催のLIVE&DJパーティー「NUGGETS」レギュラー出演をはじめ都内の様々なイベント&パーティーに出演。ロック至上主義DJパーティー「TEASER」主催。

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おひとり様歓迎! 西の主夫代表 かめきちパパの「おひとり様豚キムチーズ鍋」

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まさかの豚キムチをお鍋にドーン!

寒い時期にはぴったりな鍋料理、今回は豚キムチ鍋です。

といっても面倒な作り方ではありません。鉄鍋や土鍋に鶏ガラスープと具材を入れて軽く味つけしたら、あとはフライパンで炒めた豚キムチをドーン! あっさり目な鶏ガラスープとちょっと濃厚な豚キムチの相性がぴったりですよ。

 

かめきちパパの「おひとり様豚キムチーズ鍋」

【材料】(2人分)

  • 白菜キムチ 150g
  • 豚バラ肉 50g
  • 焼肉のたれ(中辛) 大さじ2
  • 白ネギ 1/4本
  • もやし 1袋(200g)
  • 人参 20g
  • 豆腐(絹) 1/4丁
  • 鶏ガラスープ 100cc
  • 塩、コショウ 少々
  • ピザ用チーズ 20g

 

作り方

1. 白ネギは斜めに1㎝幅に、人参は幅3㎝長さの薄切りに、豚バラ肉は2㎝幅に切ります。

 

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2. 熱したフライパンに豚バラ肉を中火で炒め白菜キムチ、焼肉のたれを加え少し炒めておきます。

 

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3. 鍋にもやし、人参、豆腐、白ネギ、鶏ガラスープを入れてひと煮立ちさせたら2も加えて、仕上げにピザ用チーズをのせたら出来上がりです。

 

おひとり様だから〆だって独占できます!

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チーズと豚キムチが合うことを再認識した鍋です。カロリーが気にならない人は是非、チーズ多めで(笑)。おすすめのお酒は、ビール、ハイボール、赤ワインなどなど!

一見、豚キムチだけのようですが中には野菜や豆腐がたっぷり入って、このひと品で十分に満足できます。スープを多めに作って〆にラーメンやごはんなど、好きなものを入れて食べるのもまたよし。寒い時期に汗をかきながら食べてほしい鍋ですよ~!

 

ロバタ・デ・ニーロ、またの名を炉端デ・ニーロ。 ハードボイルドな気分の夜はここに!【福岡・薬院】

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今宵はキザにカッコよく、美味しいお酒や食事を楽しむために福岡市の薬院にやってきた、メシ通レポーターの桂です。

今夜行くお店の名は「ロバタ・デ・ニーロ」。そう、あの俳優の名前を連想させる素敵な店名のお店です。

さっそく現地へ向かってみるとしましょう。

 

会社員やちょっとハイソな人たちが行きかう薬院エリア

「ロバタ・デ・ニーロ」があるのは福岡市の薬院エリア。駅周辺には高級マンションが立ち並び、通り沿いには九州電力本社をはじめとしたオフィスビルや飲食店が軒を連ねています。福岡市の中心である天神まで1駅ということもあり、比較的若い人たちを多く見かけますね。

最寄り駅は市営地下鉄七隈線の薬院大通り駅。西鉄薬院駅から歩いて行くことも可能です。その場合は西鉄薬院駅から薬院大通り方面に向かって歩き、

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地元の老舗和菓子店やラーメン店を右手に見ながら進みます。
しばらく進むと薬院大通りの交差点がありますので、そこを右に曲がります。

 

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そのまま20メートルくらい歩くと右手に見えてきます。古民家を改装したような風情ある佇まいですね。


この建物の2階が目的のお店です。ちなみに1階は同系列のうどん居酒屋「唄う稲穂」になっています。

 

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店内へと続く階段が素敵な夜の訪れを予感させます

さっそく入り口扉を開けて中へと進みましょう。

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扉の向こうには階段があり、温かみのある照明が出迎えてくれます。
入り口付近にはもう既においしそうな焼き物の匂いが漂っています。
これは何の匂いだろう? 燻製かな?
食欲がめちゃくちゃそそられますね。空っぽになった胃には刺激が強すぎます。

階段を登り切ったところで、いきなり巨大な物体が目に飛び込んできました。

 

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▲冷蔵ケースに入った生ハム!

 

階段すぐ横に冷蔵ケースがあり、ワインがずら~っと並んでいるのですが、その横に巨大な生ハムがブラブラしています。隣にあるワインのボトルと比べてみてもその大きさがわかるでしょう。
いやこれうまそう! 心の中で生ハムをオーダーすることをこの時点で決めました。

店内はカウンター席とテーブル席に分かれており、この日も予約で結構席が埋まっているようです。さすが話題のお店ですね。
カウンター上には炭火鉢やその日に仕入れた野菜が並べられており、受け入れ準備万端といったところです。

 

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▲カウンター上に並ぶ炭火鉢。各テーブルでいろいろ焼きながら楽しむことができますね

 

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▲この日は月曜日だったのですが、それでも半分近くのテーブル席が予約で埋まっていました

 

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▲お店で使用する野菜の多くは福岡の台所糸島市の「伊都菜彩」から直送で仕入れています

 

豊富な種類のお酒と素材の味を壊さず、丁寧に調理した料理を味わうお店

早速お店の栗原一哉さんにいろいろお話をうかがいしました。

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桂:入り口の生ハムにはびっくりしました。その横にあるワインの品ぞろえも豊富ですね。

ーそうですね、ヴィンテージ物から気軽なテーブルワインまで幅広く取りそろえています。特に自然派ワインに力を入れており、Vin Naturel(ヴァン ナチュール)と呼ばれるワインをフランスから取り寄せています。

 

桂:メニューを見ると日本酒も多いですね。

ーお酒は住吉酒販さんから仕入れており、田中六五といったあまり市場に出回っていないお酒を数多く仕入れています。実はメニューに載っていないお酒もあるので、お客さんの好みに合わせてお出しすることもあります。

 

桂:焼き物に使う炭にもこだわっているとか?

ー高級な炭として知られている備長炭ですが、実は火加減の調整が難しくはぜる性質などがあってカウンター前での調理には向きません。うちははぜない性質を持った炭を特別に仕入れて使っています。

 

桂:先程お店に入った時においしそうな匂いがしたのですが、燻製でしょうか?

ー多分そうですね。うちの燻製はすべて自家製です。店内で作っています。チップは桜を使用しており、香りが豊かで色合いも良く、おいしい燻製に仕上がりますよ。

 

ひと通りお話を聞き終えたところで、そろそろお腹が空いてきました。いやもうとっくに空いていたのですが、どの料理を選ぼうか迷いに迷ってしまいあれこれ考えていたのです。

お酒はとりあえずビールを頼むとして、料理はどうしようか……。
最近お腹周りの肉が気になってきたから、美味しい料理は敵なんだよなあ。あんまり食べすぎるとすぐお腹に肉が付くし。まあ、お酒は友達だし百薬の長だからいいとして……。

などと葛藤しながらも、ここはひとつカッコよく美味しいものを頂くとしましょう。

 

燻製のめちゃくちゃいい香りが食欲をそそります

先程からの話で胃が燻製モードになっているので、とりあえずビールと共に前菜の盛り合わせと燻製の盛り合わせをオーダーしてみました。

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▲前菜の盛り合わせ(1人前 500円)※写真は2人前


サラミやラタトゥイユ、スパニッシュオムレツなど定番の前菜に交じって……ぉゃ?これは??

 

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桂:このバナナチップみたいなものは何ですか?
ーそれは栗の素揚げです。季節ものですね。軽く塩をまぶしてますのでお酒に合いますよ。

ほほう。ならば早速栗からいただいてみましょう。

 

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うん、カリッとしていて栗の風味が口いっぱいに広がります。いいねえ。秋だねえ~!

栗って焼き栗か栗ご飯しか食べたことなかったのですが(モンブランは除く)、こうやって揚げた栗もイケるもんですね。

サラミもブロッコリーも美味しく、スタートからテンション上がります!
そして次に出て来たのが燻製の盛り合わせ。

 

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▲燻製の盛り合わせ(1,200円)


うずらの卵、ししゃも、鮭など6種の盛り合わせです。このメニュー、人数によって量を変更することができるそうです。
カウンターに運ばれてきた時から立ち込める燻製のいい匂い。そしてこのいい感じの色合い。

 

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▲丁寧に燻製されたうずらの卵がひときわ輝いて見えます


ところで、真ん中のこれは何でしょう?
よく見てみると……。

 

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スモークチーズ?
いやそれにしても上のが白すぎるなあ。何だろ。ちょっと食べてみますね。


……!!!

これははんぺんだ!
スモークチーズとはんぺんの2段重ねですね。これはちょっと驚きです。

ここで栗原さんからスパークリングワインをすすめていただきました。

 

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▲樽から注いでくれます。この時点で美味しいって思えますね

 

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▲大盛スパークリングワイン(500円)


あ、これはいい!
燻製にベストマッチです。
ビールだと味が強く燻製の風味を若干邪魔してしまいますが、スパークリングワインだと燻製の香りを邪魔することなく味わえます。なるほどまたひとつ賢くなったわ。

さて、次にお店に来た時から気になっている生ハムをオーダーしました。
このお店では、オーダーの都度ブロックから薄切りして盛り付けてくれるとのこと。

 

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▲目の前でブロックから薄~くカットしてくれます

 

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▲生ハム(980円)

 

生ハム自体に味が付いていますが、アクセントとしてオリーブオイルが添えられています。
このオリーブオイルも厳選してイタリアのエクストラバージンオイルを仕入れているとのこと。

 

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▲こだわりのオリーブオイル

 

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▲少しつけていただいてみましょう


ぉぉぉ!!!

口に入れた瞬間、オリーブオイルの芳香な味がいっぱいに広がります。その後いい塩梅の塩味が付いたパンチのある生ハムのうまさがじゅわ~~っと。うまい! めちゃくちゃうまい!!

このイタリア産オリーブオイル、ちょっと贅沢過ぎませんか? これだけで幸せな気分に浸れます。
気分はシチリア島あたりのリゾートレストランにいるようです。
そしてついつい頭の中であの映画のあのメロディが鳴り響きます。

 

肉! 肉!! A4ランクの肉!!!

さてさて、結構お腹がいっぱいになったのですが、ふとメニューに目をやると、「まだまだコレがあるぞ~」とばかりに訴えてくるものがありました。

「赤身 九州各地厳選和牛A4ランクの炭火焼」

これは食べておかないとでしょ!
ということで、生ハムをシャンパンで流し込んで、さあ、肉よ来い。

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▲じっくりと炭火で時間をかけて焼き上げます

 

栗原さんいわく、この炭火焼にもこだわりがあるらしいです。


桂:どういった点にこだわっているのですか?
ー実は高級肉になればなるほど、強火はNG。じっくりと火を通して肉のおいしさを閉じ込めなければなりません。表面を強火で一気に焼いて閉じ込めるというのは間違った常識です。どちらかというとローストビーフを作るような感じで時間をかけて火を通すことで美味しい肉に仕上がります。
また、焼く前には下味を何もつけません。塩や胡椒で下味をつけて焼くと雑味が出てしまいます。味付けは焼いた後で十分ですよ。

なるほど、これでまたひとつ賢くなりました。炉端焼きを名乗っているだけあってさすがのこだわりです。
そしていよいよ本日4品目、肉の炭火焼の到着です。

 

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▲「赤身 九州各地厳選和牛炭火焼(150g)」(2,700円)

 

塩、マスタード、ワサビが添えられており、好きな味でいただけるようです。
では個人的にワサビが好きなのでワサビを少し乗せていってみます。

 

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うははははははははは!

人間、うまい物を食べると自然と笑ってしまいますよね。もうそんな感じ。
赤身の部分なので、霜降りのようにとろける食感ではありませんが、十分柔らかく肉汁がかむたびにじゅわっと口の中に広がり幸せな気分に浸れます。

塩で食べてもマスタードで食べても、とにかくうまい!
いやむしろ何もつけなくてもそのままでいけますね。味が濃厚です。
ほんとこれはマジでうまいです。このうまさを語るのに多くの言葉はいらない。


さて、今夜もうまいお店を発掘できました。

店名はダジャレがきいていて面白いけど味はどうなんだろう? と思う人も中にはいるかもしれません。

ところがどうして、こだわりの素材と調理法を惜しげもなく駆使し絶品料理を提供してくれるまさに隠れ家的お店です。友人同士や女子会、あるいはデートなど、どんなシチュエーションでもきっとハズすことはないと断言できます。

 

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美味しいお酒と料理、そして楽しい宴に乾杯!

 

お店情報

ロバタ・デ・ニーロ(炉端・デ・ニーロ)
住所:福岡福岡市中央区薬院1-10-10 2F
電話番号:092-753-8190
営業時間:17:30~翌3:00(LO 翌2:00)
定休日:日曜日

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:桂浩一

桂浩一

1968年生まれ。福岡出身。東京で就職するも福岡の味が忘れられず、何のあてもあなく退職してUターン。 現在フリーライターとして活動中。メシと酒とホークスをこよなく愛する自由人。 一応、人事組織コンサルタントみたいなこともやっているが本業は食べ歩きと思っている。

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老舗寿司屋さんでイタリアン? 寿司もパスタも絶品の「大市寿司」【大阪】

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こんにちは、メシ通レポーターのケメコです。

大阪・上本町にて、面白いお店があると噂を聞きつけました。なんとそこは、お寿司屋さんなのに本格的なイタリアンも食べられる、とのこと。
これは行って確かめてみるしかない! というわけで、今回は「大市寿司」にお邪魔してきました。

いやこのお店、予想以上にすごかったんです。

 

完全なるお寿司屋さんですよ

大阪・上本町の千日前通り沿い、ありました「大市寿司」です。

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見てください、立派なお寿司屋さんの看板とともに、PASTAの文字。

 

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ガラガラガラ、こんにちは〜。

 

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はい、見紛うことなきお寿司屋さんです。

 

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でも……んっ!?

 

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めっちゃ美味しそうなパスタメニューがチラリチラリと主張。

 

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パスタメニューはひとまず置いておいて、まずは大将にお寿司を握ってもらいましょう。

 

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大将、手をパンパンと鳴らしながら「何にしましょか?」と威勢良く聞いてくれます。「大市寿司」を始めて38年、人柄の良さがにじみ出すぎている大将を慕って、たくさんの常連客がこちらに通いつめるのです。

「大市寿司」は、大きなネタが特徴。イクラと穴子を握ってもらうことにしました!

大将、おもむろに穴子を2匹調理台の上に乗せました。え、2貫ですよね……!?

 

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そして、くるくるくる〜。

 

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はい、一丁あがり!

 

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穴子まるまる2匹を使った穴子の握り(900円)です。というか、穴子巻き……? ちょっとわかりにくくてすみませんが、かなりデカイです。

いただきます!!

 

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や わ ら け え (昇天)
すっごくやわらかく煮上がった穴子がまず超絶に美味しいです。本当にたまりません。そのやわらかな穴子と同じくやわらかめに握られたシャリが、口の中で絶妙に溶け合います。幸せな食感に浸りながら無心でかみ締めていると、あっという間に口の中からいなくなりました。美味しすぎ。

お次はいくら。
ぷっちぷちのいくらを、なんだかありえない量、手にとっていらっしゃる大将。

 

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で、軍艦の上に大量のいくらを、ドサッ。

 

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まじすか(笑)

 

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いくらの軍艦なのかいくらの山盛りなのか、よくわからないことになっていますが、とにかく大将の気前の良さだけはよくわかります。

このいくらの軍艦(800円)、ほおばると口いっぱいにいくら、という状態に。ぜいたくすぎるし幸せすぎるんですけど……!
一口ではなかなか全部食べられないので、添えられた海苔にこぼれたいくらを乗せて、おつまみとしていただくお客さんも多いのだとか。

 

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こりゃいいや。
このいくらの軍艦、800円ですからね。穴子の握りも900円だし、かなりお安い。

なんでこんなに大きなネタでリーズナブルなんですか? と聞いてみたところ、「多めに食べてもらった方がいいでしょ!」と大将。気前がいい!!

「大市寿司」はランチも好評とのことで、ランチ用の握りもお願いしました。

 

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でーーーん!!

 

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▲寿司定食(750円)※これに赤だし付きです

 

ネタはその日によって変わりますが、この日はサーモン、エビ、タコ、ハマチ、マグロ、イカ、玉子、それに巻物数種といなり。どうですこの豪華さ。これで750円ですよ。まったく信じられない。コスパ最強ですよ。

ハマチをいただいてみました。

 

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う、まーーーーーー!!
毎朝市場で仕入れた新鮮な魚を使用しているので、もうネタがコリッコリで美味しすぎます。魚の味も濃くてサイズも大きいので、食べ応えもたっぷり。
大 満 足 !!!

この寿司定食はかなり好評なので(安いしうまいし、そりゃそーだ)、開店してすぐに用意していた分が終わってしまうこともあるそう。なるべくお早めに!

 

そして、イタリアンへと突入です

イタリアンを担当するのは、大将のご子息・仲 和正さん。

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なんと仲さん、お寿司屋さんの息子さんにして、小さい頃は生の魚が食べられなかったのだそう……!(今は克服されているそうです)ということで、お寿司屋さんの道には進まず、イタリアンと中華のお店で修行を積んだそうなのです。

イタリアンと中華で計11年修行を積んだ仲さん、せっかくお父様がお寿司屋さんを営んでいるのだからと、独立前に1回でも一緒に働いてみようと考え、「大市寿司」でイタリアンを提供するようになったのだとか。
この形態になったのは、2015年4月から。火力の問題から、中華ではなくイタリアンの提供になったようです。

お寿司屋さんのカウンターの奥で、仲さんがイタリアンを調理中。なんとも、妙です!

 

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お寿司屋さんだけあって、魚介類は新鮮なものばかり。美味しそう〜!

 

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盛り付けて、

 

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出来上がり〜! お寿司屋さんのカウンターにパスタ!

 

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▲ペスカトーレ・ビアンコ(2,000円)

 

魚介類たっぷり!

 

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魚介のうま味たっぷりのオイルパスタです。ウニやイクラが盛り盛りで、とにかく豪華&美味しい。パスタはもちろん、しっかりアルデンテ。

さてさて、お次はお肉をジュワーっと焼いていきまして、

 

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はい、出来上がり〜!

 

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▲赤身握り(1,200円)

 

こちら、仲親子のコラボメニューなんです。お肉をぺろっとめくると、

 

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シャリがお目見え。これは、大将が握るシャリなのです。

 

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肉汁したたる赤身肉のうま味を存分に堪能。ソースは数種類かかっているので、さまざまな味わいが楽しめます! うまい!! これで1,200円なので、かなりお得ですよね。

いや〜堪能しました。

お寿司屋さんでイタリアンなんて全然想像がつきませんでしたが、どちらもものすっごく美味しいのはもちろん、コスパもよくって肩肘張らず、デイリー使いしたいお店です。

息子さんの仲さんは、いずれは独立されるようですので、このような形態は期間限定。お寿司屋さんでイタリアンという貴重な体験ができるのは、今だけですよ!

 

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お店情報

大市寿司

住所:大阪大阪天王寺区東高町11-7 1F
電話番号:06-6767-5328
営業時間:ランチ 11:30〜13:30 ※寿司メニューのみ(なくなり次第終了)、ディナー 17:00〜22:00
定休日:不定休
Facebook:大市寿司

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:ケメコ

ケメコ

福井県出身、大阪府在住。某エンタメ系企業にて雑誌編集に携わり、その後コピーライターを経てフリーランスに。大衆居酒屋から小洒落たカフェまで、うまいと聞けばどこへでも突入。ゆえに体重増量中。

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