【閉店】【作者インタビューあり】 燻製カレー店「くんかれ」と漫画『いぶり暮らし』の燻製カレーの魅力に迫る!

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メシ通レポーターの森が今、気になっている料理ナンバー1は、燻製料理!

そもそも燻製料理とは何かといいますと……。様々な食材を木材などを使って燻し、食材に風味を加える調理法のこと。身近な燻製の例としては、ベーコンやスモークサーモンがありますが、他にもバナナや豆腐など多種多様な食材を燻すことで、一味も二味も違った美味しさを引き出すことができるのだとか。

燻製が気になり出したきっかけは、燻製料理を楽しむ同棲カップルを描いた漫画『いぶり暮らし』。

「燻製って時間と手間がかかる」、「アウトドアで楽しむもの」、「渋い大人の味で、とっつきにくい」といった燻製に対するイメージを見事にくつがえしてくれました。

『いぶり暮らし』を読んでいくうちに、燻製にもいろいろな種類があり、簡単なものは家の鍋やカセットコンロを使って短時間で作れるということ、燻製は食材本来の旨味を引きだす調理法であることがわかり、俄然、燻製料理への興味がわいていったのです。

 

何より『いぶり暮らし』に登場する、同棲カップルの巡と頼子の燻製ライフがすごく楽しそうで憧れてしまいました。まったりと2人の休日を楽しみながら、今日燻製にして食べたいものを相談し、食材を燻している間、仲良くゲームをしながら待って、できあがった燻製を「おいしいね」と言いながら食べる……。くぅ~、なんて幸せな休日の過ごし方なんだ! 『いぶり暮らし』は美味しいものをじっくりと、時間をかけて作る喜びを思い出させてくれます。

 

グルメ漫画『いぶり暮らし』の魅力

 それでは、そんな『いぶり暮らし』の中身を少しだけ!

今回は燻製カレー特集ということで、第1巻の燻製を使ったカレーの話をご紹介します。

 

同棲カップルの巡と頼子は、2日目のカレーを美味しく食べる方法を考えていました。スーパーで安いひき肉を見つけ、ひき肉を燻して、カレーに入れて、キーマ風カレーにしよう! とひらめきます。

 

さっそく家に帰って、燻製を作り始めます。

スモークウッドを燃やして、鍋の底に置き、その上にひき肉と玉子をセット。

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少し隙間をあけた状態でフタをしたら、燻す準備完了!

たったこれだけで、玉子とひき肉の燻製はできるんですね。意外とお手軽です。

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30分くらいで、燻製が完成!
ほわっといい香りが漂います。
頼子によれば「炒めただけではでない香り」。

この燻製の香りはカレーの中に入れても消えず、あまりの良い香りに「食べる前から美味しい」と巡が名言を発します。

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カレーに燻製玉子と燻製ひき肉を投入!

キーマカレーといえば、やっぱり玉子が必須ですよね。

しかも燻製玉子っていうところが贅沢。2日目のカレーの中でいい感じにとろとろになったお野菜と燻製ひき肉が混ざって……。う~ん、見てるだけでたまらない!

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待ちに待った一口目。

辛くても、燻製の香りをしっかり感じることができるようです。

2人とも思わず目を閉じて、味をかみしめています。

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©大島千春/NSP 2014

 

「うめーっ!!」って思わず叫んじゃう美味しさ……。

2人とも幸せそうな笑顔までシンクロしています。

「“隠し味”じゃなくて、ちゃんと両方が活かされた美味さ!」、それ素敵です……。

たいていのものはカレーに入れると、カレーの風味に負けて、隠し味になってしまいますが、燻製はカレーの濃さに負けずに主張しつつ、マッチするんですね。

 

作者・大島千春先生に直撃!

なんと、『いぶり暮らし』を描いている作者・大島千春先生がインタビューに答えて下さったので、ご紹介します!

 

──燻製カレーの魅力を教えてください。

カレーのスパイスに薫香が混ざると、とても味わいが深くなります。

私は、ひき肉を燻してキーマカレーのようにして食べましたが、熱々を口に運ぶと鼻からふわっと燻製の香りが抜けます。おいしい!!!

 

──今まで作った中で、特にお気に入りの燻製料理を教えてください。

カレーや肉まん、ハンバーグ、餃子等、「ひき肉と燻製の組み合わせ」が大好きです。ソース系に混ぜるとふんわり薫るし、ハンバーグや肉まんは一口ごとにガツンと>香ります。

 

──カレーに入れるのにおすすめの燻製の具材を教えてください。

ひき肉しかやった事がないです。……が、肉のように油っ気があるものは上手くいきやすいです。

ルーも油で固めてあるので、ルーを燻して好きな食材でカレーを作るのもアリですね。

 

──『いぶり暮らし』を描く上で特に大切にしていることを教えてください。

絶対に、自分で実際に作ってみる事です。

実際に作ってみようと思ってくれた人の為に、どこが難しかったか・どうすればもっと簡単にできるかをよく考えます。

  

──これから燻製作りを始めたいと思っている人へのメッセージをお願いします。

ベーコンにするためのでっかいお肉やお刺身など、スモーカーに入れるには勇気の要るものがあります。

いきなり難しいものに挑戦して失敗してしまうより、
まずはソーセージや玉子など、簡単に短時間でできるもので試してみるのをオススメします。

  

大島先生、どうもありがとうございました!

毎回、燻製を自分で作って、読者に使える情報を提供しようとされているんですね。

真心をこめて作品を描かれていることがよくわかりました。

また、今回の燻製はどこがどう美味しいのか細かく魅力的に描いていらっしゃいますし、燻製の上手な作り方も本当に丁寧に描写されています。

読むだけでも楽しいし、実際に燻製を作る際にも役立つ情報が満載の読んで作って二度楽しい素敵なグルメ漫画です。

『いぶり暮らし』、ぜひ読んでみてください!

 

『いぶり暮らし』は「WEBコミックぜにょん」にて好評連載中!

WEBコミック ぜにょん

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『いぶり暮らし』(第①巻~④巻)発売中
大島千春
定価:本体580円+税
発売:徳間書店

 

手軽に燻製カレーを味わえる「くんかれ」へ

『いぶり暮らし』のように自分で燻製を作る暮らしにも憧れますが、とりあえず、一刻も早く燻製料理を味わってみたい! ということで、燻製料理のお店「くんかれ」に行ってきました。なんと、カレーのルーとカレーに乗せる具材の両方を燻製しているのだとか。

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というわけで、やってまいりました、「くんかれ 人形町本店」。人形町本店の最寄り駅は人形町駅と水天宮前駅。お店の近くには水天宮があり、周辺はオフィス街のようですが、雑貨屋さんやカフェもあったりして、おしゃれな雰囲気も漂っています。

 

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それにしても「くんかれ」のロゴの文字とおなべのイラストは、とってもかわいくて親しみが持てますね。

 

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扉を開けてビックリ! 内装がおとてもしゃれです。

赤い壁に黒いイスの組み合わせが粋です。ニューヨークスタイルの内装なのだとか。

これなら女性も入りやすいですね。

実際、女性のお一人様も結構いらっしゃるのだとか。

お客さんの男女比は男性:女性=6.5:3.5くらいなんだそう。

年齢は30~40代が多いのだとか。

ちょっと大人な男女が燻製を楽しむお店なのですね。

 

お店では「くんかれ」を運営する「株式会社プレミアムダイニングアンドパートナー」の代表取締役・宮島一人さんが取材を受けてくださいました。

 

まずは実食してから、お話をうかがおうということで、カレーの辛さを決めてオーダーすることに。

 

「あのぅ……。私、ちょっと辛いのが苦手でして……」

中辛までなら平気で食べられることが多いのですが、中辛がかなり辛いお店もあるので、初めてのカレー店ではとりあえず甘口を食べることにしています。

 

とはいえ、大人な味の燻製と甘口のカレーはミスマッチなのではと心配していたところ、「甘口の方がむしろ燻製の風味がよくわかっておすすめですよ」と宮島さん。

 

あまり辛口すぎると、燻製の味は辛さにまぎれて、わかりづらくなってしまうのだそう。

なるほど!

そもそも、こちらの燻製カレーは燻製の味わいを引き立てるために玉ねぎをたくさん入れて、甘めな味にしてあるんですって。ルーもこだわり抜いて作られているのですね。

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それでは、いよいよ実食。

一番好評の「燻製全部のせカレー (980円)」を甘口でオーダー。

なんだこれ! うますぎる~!

一口食べた瞬間、衝撃が走りました。

すごく深みがある味。

食欲をそそる香りも最高。

 

こんなカレー食べたことない。

というか確かにカレーなんだけど、普通のカレーとは全くの別物です。

私、久しぶりに食べ物で感動しました。

 

なんてったってトッピングだけでなく、ルーまで燻製にしているので、一口ごとに薫香が口の中に広がります。ああ、最高!

ルーはさらさらしていて、スープカレーに近い感じです。

 

トッピングは、燻製されたチキン、チーズ、玉子、ベーコン。

どれも食材の旨味が濃く引き出されています。

ほどよく溶けたチーズに、噛めばじゅわっとジューシーなベーコン、とろっとした半熟で濃厚な黄身の玉子、こんがり焼き目のついたチキン……どれも素晴らしい。

いろんな味が楽しめるトッピングとルーを混ぜて口に運ぶたびに至福。

最後まで飽きず、ペロリと完食してしまいました。

いや~美味しかった!

 

「くんかれ」にハマったお客さんの中には週一でお店に通う人もいるのだとか。

わかる! だって濃厚で、独特で癖になる味ですもん。

とにかく燻製カレーの魅力は絶対に食べてみなくちゃわからないですね。

食べたら、この味がドンぴしゃな人は絶対、「なんでもっと早くこの味に出会わなかったんだ」と後悔すると思います。

 

ところで、こんな魅力的な燻製カレーは一体どういう経緯で生まれたのでしょうか?

燻製カレーを発明したのは、居酒屋さんのマスターだった方で、時々燻製料理を提供していたところ、お客さんに「カレーって燻製できないの?」と聞かれて挑戦してみたのだそう。

すると、思いのほか美味しい燻製カレーができて、評判のメニューになっていったのだとか。

そして、燻製カレーを食べた宮島さんがその美味しさに衝撃を受けて、作り方を学び、さらに万人受けする方向に味を調整して、今の「くんかれ」ができあがったのだそうです。

 

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「くんかれ」では、燻製のおつまみと一緒にお酒も楽しめるんです。深い味わいの燻製とお酒の組み合わせは絶対にいけるはず!

ビール、ウィスキー、カクテル、ワインと幅広くお酒がそろっています。

特に注目すべきはワイン。

燻製料理と相性の良いワインを選んでそろえているのだとか。

どんなワインが燻製に合うのか宮島さんに聞いてみたところ、渋みがあって、濃いめの味のものが合うそうです。

燻製の味が濃いのでワインはあっさりめが合うのかと思ったけど、そうでもないのですね。カレーと燻製、濃い味同志の相性が良いようにワインも濃い味の方が燻製に負けず、いい感じのハーモニーを奏でるようです。

ワインとのマリアージュもぜひ体験してみたい!

 

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こちら、「燻製盛り合わせ (2人前 980円)」。

この他にも燻製オイルのアヒージョなど美味しそうな燻製のおつまみがたくさんあります。

今回、燻製の魅力のとりこになった私は全種類制覇したいと思いました。

 

最後に宮島さんに今後の展望について聞いてみました。

「お店を広げていきたいということと燻製のギフトボックスを作りたいということですね」

燻製のギフトボックス。それ、絶対いいですよ。

プレゼントや手土産として最高じゃないですか!

 

『いぶり暮らし』では家でまったり手軽にできる燻製カレー、「くんかれ」では ルーから燻した本格燻製カレーをご紹介しました。

二通りの燻製カレーの楽しみ方、どちらもぜひ試してみてください。いつもと一味違う至福のカレータイムが待ってますよ。

 

お店情報

【閉店】燻製カレー くんかれ 人形町本店

住所:東京都中央区日本橋人形町1-12-11 リガーレ日本橋人形町A棟1階
電話番号:03-3664-3411
営業時間:ランチ 11:00~15:00(LO 14:30)、ディナー 17:00~23:00(LO 22:30)ただし、土曜日・日曜日・祝日は~21:00(LO 20:30)
定休日:不定休
ウェブサイト:燻製カレー くんかれ
※くんかれ大久保店、BAR & dining decora 63 恵比寿でも燻製カレーが味わえます。

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:森佳奈子

森佳奈子

1984年生まれ。岡山県出身。甘いものを食べている時が最高に幸せ。新作アイスが発売される度、ついつい買ってしまう。

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石づきはどこ? 新種のしいたけ「まるしいたけ」の形が可愛すぎる

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届いた「まるしいたけ」のパック

ダイエットや健康を気にする人たちに、カロリーも低く、食物繊維も豊富で、お助け食材として話題なのがキノコ類。

キノコ類でまずはじめに思い浮かぶのが、しいたけではないでしょうか?
匂いがちょっと苦手という人もいるが、その匂いが好きという人もいます。

できれば毎日、欠かさず取りたい食材ではありますが、「石づきを取るのが面倒」、「ゴミがでるよな~」などと、一人暮らしの人や男性は、面倒に思うことも多いはずです。

 

料理好きの中には、石づきを使って出汁をとり、ゴミを出ないようにして活用している人もいますが、それはそれで時間も手間がかかってしまいます。なるべくなら処理の手間を省いて、ゴミも少なくしたいというのが本音です。

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「それなら石づきがなくなればいいんじゃない?」という発想をやってのけた所がありました。

それは、神戸にある「神戸しいたけ研究所」。

 

元々、しいたけは普通に栽培しても、時々突然変異で石づきのないものが育つことがあるそうです。
「それを毎回栽培できるようにしたらどうか?」と、「しいたけ研究所」が10年以上の歳月をかけて研究開発を行いついに完成!

しいたけから「まるしいたけ」だけの菌を取り出して、交配を繰り返した末に、「まるしいたけ」だけを栽培することに成功し、大量に生産することもできて販売に至りました。

 

交配を繰り返したと聞くと、「遺伝子組み換えなのでは?」とちょっと気になってしまうけれど、それも心配ご無用。
一切、遺伝子組み換えを行っておらず、完全無農薬で栽培されており、安心、安全の食材で、まさに時代のニーズにあった食材ができたというわけ。

 

厳密に言えば、石づきはなくなったわけではなく、椎茸の傘の中に取り込まれています。
形は従来の椎茸とは異なり、マッシュルームのような丸みをおびた姿で、色はシメジのような薄い色で、見た目が丸いので「まるしいたけ」と命名。

 

現在は、神戸付近の限られたスーパーでしか購入できませんが、「神戸しいたけ研究所」のコーポレートサイトからも購入もできるので、取り寄せて料理をしてみました。

 

「まるしいたけ」を調理!

注文して数日後、届いた「まるしいたけ」を見て、思わず「かわいい」と口に出してしまったほどまん丸なしいたけ。

 

1パック6個入りで(300円~)と、しいたけにしては少々値段は張るけれど、今後市場が拡大されていけば、おそらく値段は下がるのではないかと願っています。

パックをあけて匂いをかいでみると、思ったほどしいたけ独特の香りはしなくて、しいたけ好きの筆者にとってはちょっと物足りなさを感じたりして……。

 

まずは、スライスして断面を確認。


ちょっぴり色が変わっているところがあって、多分それが従来の石づきにあたる部分のよう。

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石づきを取る作業をしなくていいなんて、なんて楽なの!

さて、いかに調理をしましょうか?
やはり、最初はそのままの味を試してみたいと思い、スライスした「まるしいたけ」をフライパンで焼いて、塩をかけて食す!

 

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ふにゃっというより、コリッとした食感の「まるしいたけ」。
石づきの部分は、さらにコリッとしており、硬さを感じました。
ちょっとばかり、この硬さが気になってしまうけど許容範囲です。

 

焼いても、しいたけ独特の香りはさほど強くないので、「匂いが苦手」というしいたけ嫌いの人でも、この「まるしいたけ」なら、食べられるのではないでしょうか?

しいたけが苦手というあなた! トライしてみる価値ありますよ。

 

引き続き、野菜炒めも作ってみました。
これは、塩、コショウ、醤油で味付け。
他の野菜とのバランスもよくて、なかなか美味しくできました。

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味は絶対条件ですが、やはり下処理の手間が省けるのが何よりもうれしいですね。

夏にバーベキューをしたとき、これならスライスするだけなので、ゴミも出ません。
ホント、ゴミが出るのってイヤだもんね。

 

「まるしいたけ」を買ってきて、スライスするか、カットするかして調理するだけなら、男性諸君も気軽にしいたけ料理を楽しめるはず。

椎茸料理定番の「椎茸の肉詰め」には、不向きの形だけど、くりぬいてしまえばそれもできますね。

 

他のキノコと一緒に、キノコパスタなんて作ったら絶対に美味しいと断言できます。

この大きさなら、冬だったら丸ごとシチューに入れてしまってもいい。
いや~、見ているだけでも楽しくなってしまいます。

 

きのこは、そのまま冷凍すると栄養価も高まるというから、たくさん買ってストックして、常備菜として置けるから、早く近くのお店で売ってくれないかなあ~。

しかし、この「まるしいたけ」は、前述したようにまだ神戸の一部のスーパーとネット販売でしか手に入らないまだまだ貴重な食品です。

 

筆者も、神戸市内のスーパーやデパートを数店チェックしましたが、みかけたことはありません。
早く食べてみたいという方は、「神戸しいたけ研究所」にアクセス。
クール便で配達してくれるので、取り寄せてみたらいかがでしょうか?

 

取材協力

神戸しいたけ研究所

住所:兵庫県神戸市兵庫区中之島1-1-3南棟F
電話番号:078-672-8215

kobe-mushroom-laboratory.jp

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:Jeana

Jeana

三重県生まれ。ライター。編集プロダクションを経てフリーに転身。webを中心に活動中。食べることには目がなく大食漢。プリン、モンブランを見つけると食べずにはいられないが、一方でオーガニック、グルテンフリーにも興味々。

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【メシ通ガールズコレクション】東工大美女、姫乃たま、もえのあずきなど

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メシと美女、どっちか選べと言われたら、う〜んと考えて黙り込んでしまうメシ通編集部です。

もちろん選べません。メシと美女は両立して欲しいものです。そうそう、むさ苦しいと思われがち(?)な『メシ通』ですが、実は

美しい女性レポーター、たくさん出演していただいてるんですよ。

 

そんなわけで、今回はいずれ劣らぬ素敵な女性レポーター大特集です。

まず最初は、超バズったこの記事から。

 

東京工業大学・大岡山キャンパスでミス東工大とパワー丼を【学食巡礼】

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ミス東工大2015グランプリの西田莉那さんが東京工業大学・大岡山キャンパスの学食を案内してくれました!

 

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西田さんのオススメは意外にもにんにくたっぷりの「東工大パワー丼(453円)」。

 

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この美貌ながら、気取らずもりもり美味しそうに食べる西田さんは、まさに理想のリケジョ!

 

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ごちそうさまでした〜!



さて、お次はテレビでもおなじみのこのお方!

【大食い女王】もえのあずきに神様がプレゼントしたもの【美少女アイドル】

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テレビ東京『元祖! 大食い王決定戦 新爆食女王襲名戦』にて優勝、第五代目爆食女王となり、一躍大食い界に躍り出たシンデレラガール、もえのあずきさん、通称もえあず

 

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アイドルグループ「バクステ外神田一丁目」に所属するもえあず。そのステージ常設カフェである「AKIHABARAバックステージpass」の近所にある常軌を逸した大盛りで有名な定食屋「ごはん処あだち」にて、食べてもらいながらインタビューしましたよ。

 

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なんと普通盛りが1升!

「もえあず」のチョイスもこの普通盛り。ヤヴァイでしょ、この量。

 

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頬を膨らまし、もぐもぐと愛らしく食べ進めるもえあず

最後はおかずだけ先になくなってしまい、なんと追加のおかずを注文して1升メシを完食!

おいしそうに食べる姿でまわりの人を幸せにするもえあずに、アイドルの真髄を見ました。

 

さて今度は白衣の才女、登場です。

超ハイカロリー飯の考察 ~豚の脂身だけでトンカツを作る~【理系メシ】

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連載企画「理系メシ」第3回目のアシスタントは、ミス理系コンテスト2013グランプリの五十嵐美樹さん。上智大学で超伝導を研究していた、才色兼備のリケジョなのです。

 

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この回のテーマは、「脂には麻薬的な性質がある?」ということを検証すること。具体的には、豚の脂身だけのトンカツを作って食べてみるのです。

 

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カラッと揚がった脂身トンカツを試食させられる五十嵐さん。

 

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「……ヤバい」

「これ、ヤバい、絶対ヤバい! 危険だ、おいしすぎる!」

なんと、脂に習慣性があることが実証されてしまいました。でも、これは本当に危険過ぎる!


 

お次は、地下アイドルと元セクシーアイドルの贅沢なコラボ!

【姫乃たま】仏様の前で、元セクシーアイドル範田紗々ちゃんと内緒話【今夜もヒミツ酒:5軒目】

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地下アイドル兼ライターとして活躍する姫乃たまさんの連載、この回のゲストは元セクシーアイドル、範田紗々さんです。

 

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タイ料理屋でタマリンドジュースで乾杯する二人。

ちょっと危険なヒミツの話で盛り上がります!

 

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範田紗々さんからはびっくり発言も!

幼稚園の時は、りかちゃんとかお人形が好きで、お母さんも好きだったので60体くらい揃えてもらってました。でも、私が全員、お洋服を全部脱がして、丸坊主にしちゃったんですよ。それを並べて見るのが好きで。

 

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それぞれのCDを手に、宣伝をするお二人。

ヒミツ話とCD情報はこちらの記事でどうぞ!



さて、次は料理女子の連載です。

【小鳥遊しほ】独身男性3人が暮らすシェアハウスで、手巻き寿司を作ります。

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イラストレーターにフードコーディネーター、コラムニスト、そしてモデルとして超マルチに活躍する小鳥遊しほが、世の悩める人々のために自ら家へ足を運び、料理を作り、ややナナメ上から人生相談にまで乗ってしまう企画。

 

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この回は、独身男性3人が暮らすシェアハウスで手巻き寿司を作ってきました。

 

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炊きたてご飯をつまみ食いしたりなんかしつつも、手巻き寿司が出来上がりまして、

 

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「ひとまずカンパーイ!」

 

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「はいっ、どーぞ!」

と、こんな夢のようなシチュエーションで男子達の恋の悩み相談に乗ってくれました。

次は、あなたのお宅にお邪魔するかもしれません。



お次は、女優・池澤あやかさんの食レポ連載です!

 

【池澤あやか】「渋谷で命の大切さを学びました!」ざうお 渋谷店で魚釣り→超新鮮魚料理

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タレントとして活躍しながらエンジニアとしての顔も持つ池澤あやかさんが、ちょっと変わったお店や食べ物を求めて、一風変わった食レポ取材に挑戦!

 

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今回のお店は、「ざうお 渋谷店」。店内に釣り船をモチーフにした生け簀があって、自分で魚を釣って、料理してもらえるのです。早速、釣りますよ〜!

 

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店員さんのアドバイスのおかげもあり、鯛をゲットしました!

 

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刺身になってきた鯛に目を輝かせてます。ピチピチです。

 

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「……ぷはー! 美味しい! いやはや、仕事終わったあとのビールは最高ですね!」

この後、日本酒もいきます! いい感じに飲みながらの食レポは必見です!


 

最後は、メシ通レポーターが美人フードファイターに弟子入りしてきました!

目指せ豪華タダメシ生活!フードファイター・三宅智子さんに”大食いの極意”を伝授してもらった

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 1日の食費は257円、1カ月の食費は大体7,000円で収まるという貧乏放送作家、井上コウヂが、美味しいものをたらふく食べたい!! そして、チャレンジメニューで”豪華タダ飯ライフ”を送りたい! という望みのもと、フードファイター・三宅智子さんのご指導を願い出ましたよ。

 

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三宅智子さんは、テレビやイベントなどでフードファイターとして大活躍しています。今回は銀座に構えるご自身のお店「みやけ家」で取材をお願いしました。

 

まずは色々な大食いエピソードを聞いた後、おすすめメニューを出していただきました。

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▲みやけ丼(3,200円)

じゃ〜ん! でかいです!

白飯2.5合(約800g)の上に、三宅さんの出身地である岡山の牛肉や豚肉、鶏肉が乗っかった、総重量1.4㎏のスペシャルデカ盛り丼です。

 さらに、食べ方についてのアドバイスもしていただきます。

「みやけ丼は牛、豚、鶏の3種類のお肉が乗っているので、飽きずに食べられる初心者向けのメニューです。井上さんが食べる横でアドバイスしますね!」と三宅さん。

 

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途中でくじけそうになる井上コウヂを応援してくれる三宅さんですが、最初から心配な感じが漂います。さて、どうなることでしょう?

 

気になる結末は、記事をご覧ください! 大食いのための役に立つアドバイス!? もいっぱいですよ。



さてさて、見目麗しくも個性あふれるメシ通美女がてんこ盛りでしたね。

これからも、メシと美女を同時に愛する『メシ通』をよろしくお願いします!

 

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:「メシ通」編集部

メシ通編集部

食を楽しみたい人のためのWebマガジン「メシ通」編集部です。

【閉店】インドカレー店でいただく絶品のぶりかま塩焼き!? インドと日本のコラボレーションが織りなす美食の数々【福岡・警固】

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けやき通りから一歩入ったところにあるインド料理店

以前から気になっていたんですよね、このお店。

お店の前を通るたびにおいしそうなカレーの匂い、そして「インド&ジャパン」という店名……。

 

まず、この店名の「インド&ジャパン」って何だろう?

インドと日本が一緒になった料理?

というか、日本人が愛してやまないカレーライスだって、インドのカレーと日本のご飯が一緒になったまさに「インド&ジャパン」だよな。

などと、しょーもないことを考えながら、好奇心と匂いにつられてこのお店に行ってきました!

 

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正式な店名は「インド&ジャパン ★善★」

赤坂のけやき通りから南側の少し奥に入った場所にあります。少しわかりにくいので、簡単に行き方を。

 

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警固の四つ角、美容院のある角を南進して

 

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ファミリーマートのある角を右折、そのまままっすぐ行くと左手にあります。

 

さて、何やら気になる写真がお店の表に貼られていますね。 

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なになに?


先日のライオンズクラブ国際大会で来日したインド人VIPの食事を担当!?
ちょっとこれすごくないですか?

これすなわち本格的なインド料理の腕を持つシェフがいるってことですよね。もうこの時点でめちゃくちゃ期待値が上がっています。

 

早速、店内に入ってみましょう。
扉を開けるとそこに広がるスパイスの香り。入り口のすぐ横には通りからも見えるようにタンドールもあり、ここでナンを焼くようです。

 

一人でもグループでも楽しめる店内、ふと目についたのは……

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店内は、カウンター席とテーブル席に分かれており、奥にある広めのテーブル席は丸くなっているので、仲良しグループで料理を囲んでワイワイやるのも楽しそうです。

 

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壁にあるタペストリーもインドを感じさせる華やかさ。 

まぎれもない典型的なインド料理店だなと思っていると、ふとカウンターに置かれているあるものに目が行きました。

 

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( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

良く見るとバックカウンターの上にも

 

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所狭しと並べられた焼酎のボトル。ここは居酒屋さんか? と思わせるようなラインナップですね。

インドを前面に押し出したインテリアとのギャップが面白いです。

 

ここはひとつ「魔王をお湯割りで」、といきたいところですが、まだ日が高い上に日頃から酷使している我が肝臓が悲鳴を上げているので勇気をもって自粛。このお店自慢の料理をいただくとしましょう。

 

次々に繰り出される自慢のインド料理。これはうまい!

メニューも品数が豊富でどれから頼もうか迷うのですが、定番のインドカレーランチを軸にして、スープを食前にいただきジャパンらしさを感じるおすすめの一品をランチの後に、というオーダーをしてみました。

最初に出てきたのは、「豆のスープ」(450円)

インドの豆をシナモンやナツメグといったスパイスとともに形が崩れるまでひたすら煮込んだスープです。裏ごしなどせずにつぶつぶ感を残して仕上げているため、豆のうまみがぎっしり詰まっているとのこと。

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▲「豆のスープ」(450円)  

 

少しどろっとした感じの濃い目のスープで、スパイスの香りも食欲をそそります。
「これは体に良さそうだ」と普段から激しいアルコール攻撃を必死に耐えている我が肝臓が泣いて喜んでいるようです。

次に、このお店定番のランチメニュー「善ランチ(ナンとカレーのセット)」(750円)を。
今回は鶏のひき肉を使ったカレーを注文してみました。
注文の際、辛さは自由に選べるようです。50倍とかどんな辛さなんだろうと少し興味はありますが……。いつかチャレンジしてみたいと思います!

 

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やってきたカレーセットはこれまためちゃくちゃ美味しそうですよ。

 

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▲「善ランチ(ナンとカレーのセット)」(750円)

 

良く見ると、カレーの上には刻みネギ。 

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こんなところも「インド&ジャパン」の片鱗が見て取れます。


そしてこのナン。
カレーはもちろん、ナンにもこだわるのが本格的なお店の証と言いますが、ここのナンは文句のつけようがありません。
見てくださいこの美味しそうな表面の焼き具合。

 

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表面がパリッとしていて中はしっとり柔らかく。さすが本場インドの料理人ラビさん(愛称)が焼き上げた自慢のナンです。

 

北インド生まれのラビさんですが、福岡市内の別のインド料理店で長年カレーを作ってきた後に、このお店のオープンと同時に料理人として勤務するようになったそうです。

 

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そんなラビさんが作るこのカレーセット、もちろん味は折り紙付き。

スパイスは素材に合わせてオリジナルで配合したものを使用しており、他店には真似できないベストな香りと辛さのバランスを実現しています。
こうやってナンをカレーに絡ませて食べるのって、両方の味がいい感じで混ざり合ってなんか幸せですよね。

 

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タンドールで焼く和の食材!

さて、料理についてはインドらしさを十分堪能しました。
忘れてはならないのが、このお店は「インド&ジャパン」をコンセプトにしているということ。

ランチの後の気になるジャパンらしさを感じる料理をワクワクして待っていたところ、「これが当店のインドとジャパンの融合を象徴するおすすめメニューです」というセリフとともに目の前に出てきたのが……。

 

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 ▲「ぶりかまの塩焼き」 (450円)


なんとこのぶりかま、ナンと同じタンドールで焼いているのです。

 

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道理でこの見事な焼き色!

 

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皮がパリッとしていて中身がふっくら。脂の乗った最高のぶりかまです。
塩加減もいい塩梅で、まるで老舗日本料理店で出てくるような上品な味。

レポートすることを忘れてひたすら味わってしまいたくなる程美味しいのです。しかもこのクオリティの和の料理がインド料理店で出てくることに二度びっくりですね。

 

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この塩加減、焼酎のお湯割りがピッタリです。

いや、飲んでないですよ。頭の中のイメージです。イメージ。

この「インド&ジャパン ★善★」ですが、お店ではオリジナルスパイスの販売はもちろん、インドの衣装・雑貨も取り扱っています。

 

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スパイスは近所のパン屋さんが購入してカレーパンの材料することもあるそう。それも美味しそうですね。


そして衣装は店長の井上亜耶さん が直接現地で買い付けたもの。
この通り、店長自身もインドの衣装を身にまとい接客しています。

 

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このインドの衣装ですが、演劇や舞台などに出演している方がステージ衣装として買っていかれることが多いそうです。

 

また、今回は胃袋の都合により味わえなかったのですが、店長の井上亜耶さんいわく
「単身の方が夜食べていくことが多い『インド&ジャパン』ならではの料理」メニューがあるそうで。

それがこちらの

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▲「男の夜飯 カツ丼カレー」 (800円) 

 

カツ丼とカレーのコラボですよ! これも美味しそうです。
次回はこちらをぜひいただいてみたいと思います。

 

「インド&ジャパン」をコンセプトにしたこのお店、料理はどちらもハイクオリティの絶品料理が勢ぞろいし、一度訪れたらきっと通い続けてしまう、そんなお店でした。
それにしても、料理と言い店内と言い見事なインドと日本の融合、恐れ入りました。

 

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お店情報

【閉店】インド&ジャパン ★善★

住所:福岡福岡市中央区警固2-11-10 高橋ビル1F
電話番号:092-714-3081
営業時間:11:00~15:00、17:00~23:00(LO 22:30)
定休日:不定休
ウェブサイト:インド&ジャパン ★善★

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

書いた人:桂浩一

桂浩一

1968年生まれ。福岡出身。東京で就職するも福岡の味が忘れられず、何のあてもあなく退職してUターン。 現在フリーライターとして活動中。メシと酒とホークスをこよなく愛する自由人。 一応、人事組織コンサルタントみたいなこともやっているが本業は食べ歩きと思っている。

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くわで焼くお肉や野菜ってどんなもの?

さっそくですが、「くわ焼き」ってご存知ですか?

「くわ焼き」とは、いわゆる農作業用のくわを鉄板にし、その上で野菜やお肉を焼くという料理のこと。
なかなか想像がつきにくいですよね……。

そんな「くわ焼き」が食べられるお店が大阪梅田にあるということで、勢い勇んで行ってきました。

 

梅田駅から地下街・ホワイティ梅田の泉の広場へ。そこから地上に出て、パーク・アベニュー堂山という路地に。

 

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ディープ・イン・大阪!! 

 

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そんな雰囲気の通りを進みまして、そのまた小さな路地をひょいっと曲がると、

 

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ありました! 目的地「鍬焼きおばんざい 壱庵」です。

 

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1Fはお一人様にも入りやすいカウンターのみ、2Fにはゆっくりくつろげるお座敷と個室があります。

 

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とっても親しみやすい雰囲気の「壱庵」。ちょい飲み好きの筆者にとってはたまりませんな。

 

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「くわ焼き食べてな〜!」と、店主のやっちゃん。「壱庵」はやっちゃんと、あっちゃん、女性2名が切り盛りする居酒屋さんです。

 

「くわ焼き」とは、もともと農家の人たちの間で食べられていたものだとか。
農作業の合間に、土をキレイに払い落としたくわを鉄板にし、野菜などを焼いて食べたことがはじまりだといわれています。

 

「くわ焼き」を食す!

では、さっそくその「くわ焼き」とやらをいただこうじゃありませんか! まずは鉄板を見せてもらいます。

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ばばーーん!!
くわやで!!

さすがに、衛生面から農作業用のくわをそのまま使用してはいないとのこと。そりゃそうだ。くわを模したぶ厚めの鉄板となっています。

 

具材はお好みでチョイス。こちらがおいしそうな食材たちです!

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ベーコン巻きに豚バラ巻き、豚トロに牛肉など。ちなみに牛肉は日によって変わるそうで、この日はミスジでした。

 

ではでは、さっそく注文しましょう

  • ミスジ 518円
  • スパムの豚巻き 399円
  • 青梗菜の豚巻き 399円
  • 白ネギの豚巻き 399円

「くわ焼き」は、おかわり自由のキャベツがつきます。

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はい、焼き上がり〜!

 

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鉄板もジュージュー熱せられて、アッツアツ状態。

テリッテリのお肉ちゃん……ラヴ……。

 

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ひとつずつ串に刺さっているので、食べやすいのもうれしいところ。 

まずはミスジから。ひと口頬張ると肉汁がじゅわっとあふれ出てうま味が口いっぱいに広がります。こんなの……うまくないわけがないっ!

スパムの豚巻きはがっつり系でボリューム満点。1本でもお腹にほどよい満腹感があります。青梗菜と白ネギの豚巻きは、シャキシャキ感のある野菜の食感がなんともたまりません。
豚巻きには、宮崎県産の「おいも豚」というブランド豚を使用しているそう。甘みがあり、かむほどにうま味があふれ出します。

 

このおいしさの決め手は、絶妙な焼き加減。
「くわ焼き」はお客さんが焼くのではなく、お店の人が焼いてくれるスタイルなので、外側カリッと、中はジューシーに仕上がってとっても美味です。

 

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食欲をそそるピリ辛味噌ベースのタレも極うま!

 

濃いめの味付けなので、付け合わせのしゃきしゃきキャベツの新鮮さもまたうれしいところ。くわ焼き→キャベツ→くわ焼き→キャベツ→くわ焼き……と無限ループできます。

ふぅ……「くわ焼き」おそるべし。永遠に食べ続けられる極うまメシだった。

 

「くわ焼き」以外もそそるつまみ多し!

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よし一旦落ち着こう、ということでナムル(734円)を注文。

野菜は日によって変わるそうで、この日は長芋と豆苗とトマト。牡蠣醤油ベースのタレが野菜にほどよく絡み、これもまたうまし。間違いありません。

 

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そして最後、お店の張り紙で気になっていたアレを……。

 

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どどーん!!肉 巻 き お に ぎ り !!

 

中を開けてもらいました。パカッ

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固すぎずゆるすぎずでにぎられたご飯の中にはキムチと半熟卵、甘みのある豚肉で巻いて濃いめの味付けのタレで焼き上げているのですが、パンチが効いていてお腹にしっかり溜まります。

そして、もちろん、うまい。老若男女問わずに好まれる味付けです。

肉巻きおにぎり(1個 412円)は、シンプルとチーズと半熟卵の3種類。今回出してもらったキムチは裏メニューですが、注文すればいつでも作ってくれるそうなので、ぜひ。

 

「くわ焼き」はもちろん、その他居酒屋メニューも充実している上、お腹も満腹になる「壱庵」。お一人様での来店も多いそうなので、ぜひちょい飲みに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

 

お店情報

鍬焼きおばんざい 壱庵

住所:大阪大阪市北区堂山町16-5
電話番号:06-6361-7707
営業時間:平日 18:00〜25:00、日曜日 18:00〜24:00、金曜日・土曜日・祝前日 18:00〜29:00
定休日:不定休
Facebook:鍬焼きおばんざい 壱庵

※金額はすべて消費税込です。
※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。

 

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