
みなさんこんにちは、メシ通編集部です。
スギやヒノキの花粉飛散がピークに突入しています。「多い」「非常に多い」の予報を見ると鼻がムズムズしてきますが、もう少しの間なんとか乗り切りっていきましょう。
それでは、『メシ通』2019年2月の反響の大きかった記事を、ランキングで一緒に振り返ってみましょう!
※集計期間:2019年1月21日~2019年2月20日に公開した記事が対象
※基準:各ソーシャルメディアのカウント数へ独自の重み付けを行い集計
1位:手もとに「コンビーフ缶」が1個ある。さて、どう調理すれば……?【レシピマンガ】



コンビーフ缶、お酒のつまみとしてそのまま食べるイメージでどんな料理に使うのがいいか分からない……。そんな方に、コンビーフ缶とわずかな材料で鍋、炊き込みご飯、ユッケのアレンジレシピをご紹介。コンビーフ缶をクルクル巻きながらオープンです!
2位:【フランス人の味覚】なぜ現地では白飯に「甘い醤油」をかける食べ方が好まれるのか?


美食の国・フランスで「甘い醤油をかけたご飯」がプチブレイクしているそうです。健康志向などフランスでは日本食や日本の食材に注目が集まっていますが、なぜ醤油かけご飯なのか? 謎が深まります。パリの老舗日本食材店でその謎をぶつけてみました。
3位:男性でも「摂食障害」になってしまう理由 精神保健福祉士・斉藤章佳さんインタビュー


自身も摂食障害を経験した過去を持つ、精神保健福祉士・社会福祉士の斉藤章佳さん。けがが原因で大好きなサッカーができなくなった時に感じた焦りや絶望感などから、摂食障害に。そんな彼か変わっていくための転機は、一人で訪れた沖縄にありました。
4位:ラーメンでもカレーでもなく“焼きそば”に行列ができる専門店が東京のド真ん中にある【神保町 みかさ】

東京・神保町といえば行列必至の「カレーの街」として知られていますが、行列店の仲間入りをしたのはなんと焼きそば専門店「みかさ」。国産小麦&自家製麺のムッチリちぢれ麺、具の肉や野菜などは分けてそれぞれに焼いているというこだわりよう。食欲をそそります!
5位:ボードゲームカフェ経営者に聞く お店が勝ち続けるための「逆張り戦略論」

ボードゲームが大好きで自ら「ボードゲームカフェ」をオープンさせた白坂翔さん。都内を中心に国内10店舗以上を展開しています。そんな彼に「ぶっちゃけもうかるの?」「どうやって集客してるの?」など経営面のお話を聞きました。
6位:実は「ちゃんぽん」についてほとんど知らない……ならば本場・長崎の“番長”に聞いてみよう

長崎県雲仙市役所の観光物産課で働く公務員で、町おこしやちゃんぽん業界の活性化に尽力している、ちゃんぽん番長こと小林真明さん。一口にちゃんぽんと言っても、エリアによってスタイルがだいぶ違うとのこと。そんなちゃんぽんの世界、のぞいてみませんか。
7位:【ボードゲームカフェ】人生とビジネスに役立つ「ハマるボードゲーム」8選

最近、街角でも見かけるようになった「ボードゲームカフェ」。飲食しながらボードゲームが楽しめるんです。一人で行っても、友人たちと一緒に訪れても楽しめるそう。ボードゲーム好きが高じてお店を始めた白坂翔さんにおすすめのゲームを教えてもらいました。
8位:買い置きのパスタを超早ゆで「1分パスタ」に改造する方法【かめきちパパ】

ちょっとひと手間加えておくだけで、パスタが1分でゆであがるようになるんです。週末にでも準備しておくと、平日疲れて帰ってきた時もパパッとパスタが作れます。また、そのひと手間のおかげでもっちり感も増すそうですよ。
9位:365日餃子を食べてSNSにアップし続ける男に「餃子のうまい店でベストナイン」を組んでもらった

365日餃子を食べる男、池山千尋さん。そんな餃子ライフをSNSにアップし続けています。そんな餃子に精通した彼に、「餃子のうまい店でベストナイン」を組んでもらいました。たかが餃子、されど餃子……。一度は食べてみたいお店がずらりです。
10位:豚とブリでWうま味の長崎料理「ヒカド」が実にうまいので試してほしい【フカボリ】

長崎県の郷土料理「ヒカド」。小さな角切りにした野菜と、肉、魚、すりおろしたサツマイモでとろみをつけるのが特徴的な具だくさんスープ。名前の由来は、ポルトガル語「picado」(細かく刻まれた)からきているそうで長崎らしさを感じますね。
編集部おすすめ記事
さて、ここからは、残念ながらランキングには入らなかったけど、これはぜひ読んで欲しい! というメシ通編集部おすすめ記事10選です。
豚バラと白菜のミルフィーユ鍋をちょっとアレンジ。トマト缶とカマンベールを加え、ボリュームアップと栄養面の効果も期待できる鍋に変身させましたよ。彩りもきれい!
大阪・京橋駅近く、なんとも開放的な場所で営業しているのが居酒屋「とよ」。多くの人が立ち飲みスタイルで、新鮮で驚く量の海の幸をつまみに夜を楽しんでいるといいます。
安くてボリューム満点、腹ペコさんの強い見方なのが「のり弁当」。あの大きなのりの上に白身魚フライがのったスタイルを作った、ほっかほっか亭に話を聞きました。
南インド料理の魅力を広める活動をしている2人組ユニット「マサラワーカー」。本場の定食「ミールス」を味わいつつ行われるイベントの全貌に迫りました。
Twitterユーザーならご存じかもしれない、海外事情に詳しい英国在住の日本人女性・めいろまさん。そんな彼女に海外の食に関するあれこれや海外から見た日本などをインタビュー。
川崎市にオープンした江戸前寿司店「すがひさ」の店主は、“スパイス愛”が押さえきれないという。グリーンカレー稲荷にカオマンガイという裏メニューに隠された秘密が。
東京の五反田、立ち食いそば屋さんなのに焼きそばが大評判なお店「後楽そば」。シンプルに食べるもよし、トッピングするもよし……。そして常連さんたちの裏テクニックとは?
女子プロレスの一時代を築いたレジェンド、長与千種さんとブル中野さん。メシ通連載をまとめた書籍『レスラーめし』の発売記念イベントに登場下さいました。その模様をどうぞ!
香川県小豆島の特産品・オリーブオイル。美容や健康にも良い成分を豊富に含み、料理だけでなくちょい足しやスイーツにかけたり、使い方のバリエーションは無限大です。
鳥取なのに店名は「回転すし 北海道」。なんだか一癖ありそうなお寿司屋さんですが、境港に近くネタはその日に使い切るという鮮度の良さ。行ってみたくなりましたか?
さいごに
2019年2月の月間ランキングはいかがだったでしょうか?
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日々暖かくなってきました。もう間もなく、桜の開花宣言が聞かれそうですね。
ではまた、来月の「月間ランキング」をお楽しみに!



