和食

「そばがきは白米と同レベルの主食になりうる!」そばがきマニアが推奨するアレンジレシピが想像の上だった

そばがきマニア石井公二さん。2020年にブログ『蕎麦がき研究入門』をスタート。そばがきを白米に並ぶ主食にするべく、簡単なつくり方からスイーツ系のアレンジレシピまでそばがきのポテンシャル、魅力を幅広く発信している。 そばがきの知られざる魅力をイン…

魚のヒレを100種1万枚収集する寿司店の女将さんがいる銀座「すし処志喜」行ってみた

世の中にはいろんなマニアがいますが、東京・銀座「すし処志喜」の女将さんは、魚のヒレマニア。好きが高じて書籍まで刊行するほどの、知る人ぞ知る人物なのです。魚のヒレにハマってしまった経緯、収集方法、人柄など、知れば知るほどこの女将さんのマニア…

さつまいもと味噌とバターが相性抜群!まるごと1本さつまいもを入れた炊き込みご飯が簡単で最高【アレンジレシピ付き】

まさにいま旬を迎えている「さつまいも」を1本まるごと使った簡単炊き込みご飯と、簡単アレンジレシピ2品をご紹介していきます。

スーパーで買ったカツオの柵をおいしく食べる方法を老舗居酒屋店主に教わった

スーパーでも安価に入手できるカツオの柵は庶民の味方。そこで旬の刺身が名物でテレビにも取り上げられたことのある老舗居酒屋店主に、スーパーのカツオの柵をおいしく食べる方法を指南してもらった。

豚かば丼ならぬ鶏かば丼で、節約しながらハッピーになるのだ!

こんにちは、野菜農家のホマレ姉さんです。 ご存じの方も多いでしょうが、姉さんは岡山県に暮らしているんですが、岡山と言って真っ先に思い浮かぶのは何でしょうか? 日本三大名園の後楽園や古い街並みや大原美術館で人気の高い倉敷美観地区、お土産ならき…

無料で生牡蠣が“吸い放題”ってどういう事やねん!?とツッコまざるを得ない。幡ヶ谷「牡蠣と魚」

2019年、牡蠣好きには、たまらんお店ができたらしい。 やってきたのは、京王新線の幡ヶ谷駅から徒歩1~2分、今年の5月にオープンした「牡蠣と魚」。 その名の通り、その日その季節、美味しい全国の牡蠣と魚を仕入れて食べさせてくれるお店なのだが、二度見、…

関西人のソウルフード「イカ焼き」が東京に全然無くて腹立つから美味い店を探して来た

こんにちは。「豚もおだてりゃ木に登る」の木に登る豚ことヨッピーです。 とりあえずこの美味そうな物体を見てください。 「あーなんだ。イカ焼きか。勿体つけてなんやねんボケしばくぞ大阪湾の冷たい海に二度漬けしたろか」と思った貴方は高確率で関西人で…

夏バテに!トマトからダシをとる「万能トマトだし」で味噌汁やそうめんなどのスープレシピを試してみた

今夜の晩酌に、今夜のおかずに。思わず試したくなる絶品レシピ漫画・なかむらみつのりの「晩酌天国」。この時期に旬のトマトを使って、美味しくてさっぱりウマい「トマトだし」料理をご紹介!

【読書で楽しむ食の話】ネット検索しても出てこない「味のある表現」が読みたい

エッセイストで書評家、食文化に関する著作の多い平松洋子さんが、先ごろ『忘れない味「食べる」をめぐる27篇』(講談社)を上梓した。 佐野洋子や吉本隆明、川上弘美といった作家たちが過去に発表した短編小説やエッセイ、詩歌、漫画などから27篇を選りすぐ…

ジンジャーエールを使って簡単に作る邪道なタコ飯レシピ

こんにちは、有機野菜農家のホマレ姉さんです。 現在、姉さんは岡山県に住んでいますが、生まれは四国の徳島県なので、帰省の際には瀬戸大橋を利用しています。 いつもは慌ただしく一気に渡ってしまうのですが、先日は少し時間に余裕があったものでちょっと…

やな漁ってなんなの?大自然の中で体験してきた。新潟県魚沼市「堀之内やな場」

やな漁を体験! 新潟県魚沼市には、古くから伝わる「やな漁」を体験出来る魅力的な施設があります。 今回ご紹介するのは関越自動車道堀之内インターより車で1分のところにある「堀之内やな場」です。 「やな漁」とは、木や竹などで作ったすのこの様な「やな…

あの「いらすとや」さんにリクエストしてイラストを描いてもらった話

かわいいフリー素材といえば「いらすとや」 無料かつ商用可のかわいいイラストで有名な「いらすとや」。 名前をご存知ない方もいるかもしれませんが、イラストは見たことがあるはず。 ネット上や街中でしこたま使われていますよね。 ▲グルメライターのイラス…

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