
まだまだあるぞ! アイラップを使った簡単レシピ第二弾
みなさんこんにちは。メシ通レポーターの裸電球です。
前回メシ通でご紹介させていただいた記事の反響が大きかったため、今回は「まだまだあるぞ、アイラップレシピ!」ということで、第二弾をやりたいと思います!
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袋のラップと呼ばれるアイラップに材料を入れて、電子レンジで加熱するだけであっという間においしい料理が完成する。そんなアイラップ調理にハマっている自分が、料理研究家のしらいのりこさんにサポートいただきながらレシピをご紹介していきます。

自炊が苦手な僕を変えてくれた救世主「アイラップ」とは?
今回の自炊をしていく上で使用していくアイラップですが、岩谷マテリアル株式会社が販売しているマチ付きポリ袋です。
一見どこにでもありそうな商品なんですが、なんと120℃まで耐熱性能があり、湯煎や電子レンジ調理ができるため、自炊が苦手な方でも簡単においしい料理を作れるんだそう。
(※一般的なポリ袋には耐熱性能が備わっていない場合があるため、全てのポリ袋で安全に加熱調理ができるわけではございません。ポリ袋調理を行う際は、耐熱性能をご確認の上で実施してください。)

そして前回に引き続き、『ポリ袋でレンチンおかず 電子レンジでこんなにおいしい!』(主婦の友社 )の著者、料理研究家のしらいのりこさんにサポートいただきながら、アイラップを使った5日間の自炊生活に挑戦した様子をお届けしていきます。
料理経験値の低い自分でもおいしく自炊料理を作れるのでしょうか? いざ、アイラップ週間の始まりです!

DAY1:簡単なのにミスしづらい「レンチンローストビーフ」
裸電球:しらいさん、今回もよろしくお願いします!
しらいのりこ(以下、しらい):よろしくお願いします。アイラップを使ったレシピはまだまだありますからね。色々とお伝えしていければと思います。
裸電球:心強いです! まず1品目なんですが、ポリ袋調理の強みを活かしたおすすめレシピはありますか?
しらい:ローストビーフなんていかがでしょう? 火加減や加熱時間の調整が難しいローストビーフなんですが、ポリ袋調理をすれば、簡単に作れるだけではなく、失敗するリスクも大幅に抑えられるんです。
裸電球:いいですね。ぜひ教えてください!

材料(作りやすい分量)
- 牛ももかたまり肉(室温におく)……300g
- しょうゆ……大さじ4
- 赤ワイン……大さじ1
- 砂糖……小さじ1
- にんにくのすりおろし……小さじ1/2
- バター……10g
- 粒黒こしょう……5粒
- ローリエ……1枚
※ローリエがない場合は、入れなくてもおいしく作れます。
作り方
裸電球:しらいさん、ローストビーフはどうやって作ったらいいですか?
しらい:作り方はものすごく簡単ですよ。まずは材料を全部アイラップの中に入れてください。

裸電球:了解です。材料全てアイラップに投入できました!

しらい:それではアイラップごと10回程揉んでください。調味料を混ぜ合わせながら、牛もも肉に揉み込んでいきますよ。

しらい:次に、耐熱ボウルに水1L(分量外)を入れ、牛もも肉と調味料が入ったアイラップを沈めたら、600wの電子レンジで14分チンしてください。その後、電子レンジに入れたまま15分放置してください。
ちなみに、アイラップの口を縛って電子レンジなどで加熱すると、蒸気が溜まって破裂する危険がありますので、密閉せずに口を開けたままの状態で電子レンジに投入しましょう。
裸電球:これは大切なポイントですね。ありがとうございます! そしてローストビーフの作り方、簡単すぎますね。これで本当にローストビーフができるのでしょうか……。
しらい:電子レンジの中で15分放置したら、耐熱ボウルのお湯を捨て、代わりに氷水(分量外)を入れてください。
ローストビーフをしっかりと冷やすことで、牛もも肉に火が入りすぎるのを防ぐことができますよ。
裸電球:加熱した牛もも肉をしっかり冷やすことがポイントなんですね。

しらい:3〜5分程氷水につけておき、牛もも肉の粗熱がとれたら、5mm幅にカットしてお皿に盛り付けていきます。
裸電球:おーーー! きれいなピンク色のローストビーフに仕上がってます! 電子レンジで加熱調理しただけとは思えない本格的な仕上がりですね。

しらい:ポリ袋調理は、材料の分量や電子レンジの加熱時間さえ守っていれば、ローストビーフのように加熱時間が難しい料理も失敗せずに調理できるのがいいですよね。
最後に、アイラップの中に残っているたれをかければ完成です!
裸電球:しらいさん、牛もも肉が想像していたよりもジューシーで柔らかいです! お肉のうま味が噛むほどに出てきて、バターやワインなどが入っているたれともよく合っていて、瞬殺で完食してしまいました。
以前、自分でローストビーフを作ったことがあるんですが、火加減や加熱時間の調整が難しくて失敗した経験があったんですが、アイラップで作っちゃうのはいいですね!
しらい:一般的なローストビーフは、フライパンなどで焼き目をつけているのですが、このレシピは電子レンジで加熱するのみなので、簡単にミスしづらく作れるレシピになっています。
ローストビーフは好きだけど作るのは面倒くさい。失敗が怖くて作れない。そんな方に、ぜひ挑戦してほしいレシピです。
DAY2:10分かからずに完成する「キーマカレー」
裸電球:しらいさん、ローストビーフすごくおいしかったです!
しらい:それは良かったです。 次はどんなものが食べたいですか?
裸電球:前回の記事では、バターチキンカレーを教えていただいたんですが、あれがとってもおいしくて。自分でもよく作るんです。
カレーが好きなので、他のカレーレシピがあればぜひ作ってみたいです!
しらい:では、キーマカレーなんていかがでしょうか? 10分かからずに完成しますよ。
裸電球:カレーってそんなにすぐ作れるんですか? ぜひ教えてください!

材料(2人前)
- 豚ひき肉……150g
- 玉ねぎのみじん切り……50g
- カットトマト缶……100g
- しょうがのすりおろし……小さじ1
- にんにくのすりおろし……小さじ1
- カレー粉……小さじ2
- みそ……小さじ2
- 塩……小さじ1/3
- あたたかいごはん……適量

作り方

裸電球:しらいさん、キーマカレーの場合も材料をアイラップに投入していく感じですか?
しらい:はい、材料を入れてアイラップごと10回程揉んで、調味料を全体に混ぜ合わせてください。下準備はこれで終わりです。

裸電球:下準備もう終わりですか! あっという間ですね。

しらい:次に、耐熱ボウルなどにのせて、袋の口は開けたまま600wの電子レンジで3分加熱します。
※アイラップで電子レンジ調理を行う際、油分を多く含んだ食材を電子レンジ加熱すると油分が耐熱温度を超え、穴があいてしまう場合があります。油分を多く含んだ食材を電子レンジ加熱する場合は、湯煎で調理することが推奨されています。

しらい:電子レンジでの加熱が終わったら、一度取り出して、ゴムベラ等で全体を軽くかき混ぜて、再び600wの電子レンジで3分加熱してください。
お好みの量のごはんの上に盛り付ければ、あっという間にキーマカレーの完成です。

裸電球:本当に10分かからずにキーマカレーが完成してしまいました……。たったこれだけで料理が完成するなんて、本当に簡単すぎますね。レンジを開けた瞬間にカレーの香りが広がって幸せな気持ちになりました。

裸電球:そしてこのキーマカレー、めっちゃおいしいです!! 材料を軽く揉み込んだだけなので、場所によってひき肉の食感が違うのが面白いですね。玉ねぎは絶妙にシャキシャキ感が残っていて、完成度が高すぎます……。これが10分以内に作れてしまうなんて、もう魔法ですね。
しらい:このキーマカレー、おいしいですよね。隠し味に少量のみそを入れているので、ごはんがすすむ味付けになっていますよ。
裸電球:少量のみそのおかげで深みがある味わいになりますね。カレー粉のスパイシーさを一層引き立てている感じがします!
あと一番驚いたのは洗い物が少ないことです。カレーを作ると鍋を洗うのが面倒なんですが、アイラップを捨てるだけで億劫な洗い物がなくなるのが非常に楽でした!
(※アイラップは環境保護に配慮されており、燃やしても有毒ガスは発生しません。)
レンチン蒸し鶏を「よだれ鶏」と「カオマンガイ」にアレンジ
裸電球:しらいさん、次のメニューなんですが、鶏胸肉を使ったメニューでおすすめはありますか? 最近はダイエットをしているのですが、バリエーションが少なくて苦労していて……。
しらい:でしたら、レンチン蒸し鶏を使った「よだれ鶏」と「カオマンガイ」なんていかがでしょうか?
裸電球:ぜひ教えてほしいです! そして、ポリ袋調理で蒸し鶏もできるんですね。鶏胸肉がどのように仕上がるか楽しみです。

材料(作りやすい分量)
- 鶏胸肉……1枚(300g)
- 塩……小さじ1/2
- 酒……小さじ2
- しょうが(皮つき)の薄切り……1/2かけ分
- ねぎの青い部分……10cm

作り方
しらい:まずは、レンチン蒸し鶏から作っていきましょう。アイラップに鶏むね肉と塩、酒を入れて軽く揉みます。
その後に、ねぎの青い部分としょうが(皮つき)の薄切りを加えてください。
裸電球:材料を一緒に入れないのはなぜですか?
しらい:ねぎの青い部分としょうが(皮つき)の薄切りを加えてから揉むと、アイラップが破けてしまう場合があるので、先に調味料のみを入れて揉むといいですよ。

裸電球:そうなんですね! 確かに揉んでいる途中でアイラップが破けちゃったら嫌ですもんね。
しらい:あとは、水1L(分量外)を入れた耐熱ボウルを用意して、材料を全て入れたアイラップの口を開けたまま、水が入らないように静かに沈めてください。
600wの電子レンジで12分加熱後、そのまま15分おいておけばレンチン蒸し鶏の完成です。

裸電球:試しに1切れ食べてみたんですが、ちょっと感動しちゃうほどしっとり仕上がってました。電子レンジでこんなに簡単にジューシーな蒸し鶏ができるなんて、正直すごく驚きました。
そして、このレンチン蒸し鶏を使って、「よだれ鶏」と「カオマンガイ」を作っていくんですよね。楽しみです!

しらい:早速よだれ鶏の作り方をお伝えしたいところなんですが、ここで1つポイントがあります。
アイラップに残っている、レンチン蒸し鶏の蒸し汁は必ずとっておいてほしいんです。この汁には、鶏や香味野菜のうま味が滲み出ていて、よだれ鶏とカオマンガイに使いますので。
裸電球:レンチン蒸し鶏の蒸し汁は捨てずにとっておくことがポイントですね。わかりました!
しらい:では、レンチン蒸し鶏を使ったよだれ鶏から作っていきましょう。

DAY3:レンチン蒸し鶏で作る「レンチンよだれ鶏」
材料(作りやすい分量)
<たれ>
- レンチン蒸し鶏の蒸し汁……大さじ2
- しょうがのみじん切り……1かけ分
- にんにくのすりおろし……1/2かけ分
- しょうゆ……大さじ1
- 黒酢……大さじ1(同量のお酢でも代用可)
- 砂糖……大さじ1/2
- ごま油……大さじ1/2
- ラー油……少々
- 細ねぎの小口切り……大さじ2

作り方

しらい:レンチンよだれ鶏は、レンチンした蒸し鶏に特製のたれをかけるだけなので、あっという間にできますよ。
たれの材料を全てボウルなどに入れて混ぜ合わせてください。
裸電球:ベースのレンチン蒸し鶏さえ作ってしまえば、一瞬で作れてしまいそうですね。

しらい:レンチン蒸し鶏を1口サイズのそぎ切りにしてお皿に盛り付けたあとに、先程混ぜ合わせたたれをかければ、レンチンよだれ鶏の完成です。
裸電球:しらいさん、ものすごくおいしそうなレンチンよだれ鶏があっという間にできました!
鶏胸肉は本当にしっとりとジューシーで食べやすかったです。たれは黒酢と香味野菜のうま味がしっかりと感じられて、とてもおいしかったです!
このクオリティのよだれ鶏がレンジで手軽に作れてしまうなんて、ちょっと反則レベルですね。
しらい:ちなみに、レンチン蒸し鶏は冷蔵で2~3日、冷凍で1ヶ月程度は問題なく保存できますので、作り置きしておくのもおすすめですよ。
裸電球:いやぁ、レンチンよだれ鶏大満足でした。続いては、同じくレンチン蒸し鶏を使ったカオマンガイを教えてもらえるとのことで。しらいさんお願いします!

DAY4:レンチン蒸し鶏をエスニック風にアレンジした「カオマンガイ」
材料(2人前)
- レンチン蒸し鶏……1枚(300g)
- 米……150g(1合)
- レンチン蒸し鶏の蒸し汁……全量
- ナンプラー……小さじ2
- ミニトマト……4〜5個
- きゅうり……1/3本
<たれ>
- ねぎのみじん切り……大さじ1
- にんにくのすりおろし……小さじ1
- しょうゆ……大さじ1
- お酢……大さじ1
- オイスターソース……小さじ1
- 砂糖……小さじ1

作り方

しらい:まずはお米を炊いていきましょう。
お米を洗って炊飯釜に入れたら、レンチン蒸し鶏の蒸し汁、ナンプラーを加え、炊飯器の対象の目盛りまで水(分量外)を加えて炊きます。
裸電球:レンチン蒸し鶏の蒸し汁とナンプラーを加えて、ごはんを炊き込むんですね。炊きあがりがどうなるのか楽しみです!
しらい:鶏のうま味とナンプラーがごはんに染み込んでいくのでおいしいですよ〜!
では、ごはんを炊いている間に具材をカットしていきましょう。ミニトマトは縦半分にカットし、きゅうりは2〜3mm幅程の斜め切り。レンチン蒸し鶏は1口サイズのそぎ切りにします。
裸電球:具材の準備ができました。あとは残りの材料を混ぜ合わせて、カオマンガイのたれを作っておけばいいですか?
しらい:そのとおりです。
あとは、ごはんが炊きあがったらお皿に盛って、カットした具材とたれをかければ、レンチン蒸し鶏で作るカオマンガイの完成です。

裸電球:見栄えも良くて食欲をそそりますね! 普段自炊をしない自分が作ったとは思えないクオリティです。
ごはんにはナンプラーや鶏のうま味が染み込んでいて、かなり本格的でした。レンチン蒸し鶏は結構ボリュームがあったので、ごはんと食べると満足感がありました!

裸電球:しらいさん、レンチン蒸し鶏を使ったよだれ鶏とカオマンガイ、とてもおいしかったです。鶏胸肉をおいしく調理する方法から、アレンジレシピまで教えていただいたので、ダイエットも捗りそうです!
しらい:レンチン蒸し鶏は本当にしっとり仕上がるので、ぜひ試してみていただきたいです。
では最後に、アイラップを使った煮込みハンバーグをご紹介していこうと思います。
裸電球:ハンバーグってアイラップで作れるんですか? 一体どんな仕上がりになるのか楽しみです!!

DAY5:手も調理器具も汚さずに作る「煮込みハンバーグ」
材料(2人前)
- 合いびき肉……200g
- 玉ねぎのみじん切り……50g
- パン粉……大さじ4
- 牛乳……大さじ1
- マヨネーズ……大さじ1
- 塩……小さじ1/4
- しめじ……50g
- トマトケチャップ……大さじ2
- ウスターソース……大さじ2
- 赤ワイン……大さじ2

作り方

しらい:まずは、合いびき肉、玉ねぎのみじん切り、パン粉、牛乳、マヨネーズ、塩をアイラップに入れて、よく揉み込んでください。

裸電球:一般的なハンバーグって、ボウルなどに入れてこねるので、手もボウルも脂でベトベトになるので片付けが億劫だったんですが、アイラップを使うと、この悩みが解消されますね!
しらい:本当にそのとおりですね。このレシピは、アイラップの中で煮込む工程もやっていきますので鍋も使わないんです。気軽にハンバーグを作ってほしいと思ってレシピを考えました。
裸電球:僕はハンバーグが大好きなんですが、作るのが面倒だなぁと思って敬遠していたんですが、ポリ袋調理なら片付け含めて気軽に料理ができるので、その点は本当に魅力ですよね。

しらい:おっしゃるとおり、ポリ袋調理の魅力の1つはそこですよね。
さて、粘り気が感じられるまでアイラップごと揉み込んだら、アイラップの中で2等分して俵型に成形してください。
裸電球:アイラップの中でも問題なく成形できますね。次はどうしたらいいですか?

しらい:お肉が成形できたら、トマトケチャップ、ウスターソース、赤ワイン、しめじを入れます。赤ワインを入れると本格的な味わいになりますが、同量の水でも代用できますよ。
裸電球:赤ワインを普段飲まないので、水で代用できるのはありがたいです。

しらい:アイラップに材料の全てが入った状態になったら、耐熱ボウルなどにのせ、600wの電子レンジで4分加熱します。
その後、一旦取り出して中身を軽く混ぜ合わせて再度4分加熱すれば、煮込みハンバーグの完成です!
※アイラップで電子レンジ調理を行う際、油分を多く含んだ食材を電子レンジ加熱すると油分が耐熱温度を超え、穴があいてしまう場合があります。油分を多く含んだ食材を電子レンジ加熱する場合は、湯煎で調理することが推奨されています。
裸電球:ちなみに加熱を2回に分ける理由はありますか?
しらい:電子レンジで長時間加熱すると、加熱ムラができやすくなります。そのため、加熱時間を分割してあげると、食材全体が均等に加熱されやすくなるんです。
裸電球:これは上手にポリ袋調理をするポイントになりそうですね。
しらい:おっしゃるとおりですね。レンチン蒸し鶏のように、水を張った耐熱ボウルに食材が入ったアイラップを沈めて加熱する場合は、長時間レンチンで加熱しても問題ありません。
しかし、水に沈めずに長時間電子レンジで加熱する場合は、加熱時間を分割してあげると良いと思います。

しらい:さて、2度目の電子レンジ加熱が終わったら、お皿に盛り付けましょう。あっという間に煮込みハンバーグの完成です!
裸電球:改めてどのレシピも見た目がいいですよね。本当に電子レンジだけで作ったとは思えないです。
そして、このハンバーグめちゃくちゃ柔らかいです!! しめじや調味料のうま味が全部ハンバーグの中に詰まっている感じがして、自分史上最高の煮込みハンバーグです。いや、正確には煮込まずにチンしただけなんですけど(笑)。
しらい:喜んでいただいて良かったです(笑)。
裸電球:前回を含めると、計10品のアイラップレシピを教えていただいたんですが、自炊に対するハードルはかなり下がりました。
アイラップに材料を投入して、電子レンジで加熱するだけで本当にさまざまな料理ができることを教えていただいて、日々の自炊が捗りそうです。しらいさん、本当にありがとうございました!
しらい:ちなみに、にんにくとしょうがはチューブのものを使っても大丈夫です。そして、ローリエ、ねぎの青い部分はなくてもおいしく作れます。
ご負担にならない範囲で材料を調整して、ポリ袋調理を活用していただければ嬉しいです。こちらこそありがとうございました!
まとめ
第一弾アイラップレシピ紹介に続き、ローストビーフ、キーマカレー、よだれ鶏、カオマンガイ、ハンバーグのレシピを教えていただきました。
どのレシピも、材料をアイラップに入れて電子レンジで加熱すれば完成する料理ばかり。それでいて味わいは料理上級者の仕上がりになるので、もうやめられません!
みなさんもポリ袋調理を取り入れてみてください。
