2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「旅をしない音楽家は不幸だ」という言葉を残したのはモーツァルトだが、では、旅する音楽家の中でもっとも幸せなのは? それはやはり、その土地土地ならではの旨いものを味わい尽くしている音楽家ではないだろうか。 そこで! ライブやツアーで各地を巡るミ…
『Natural Cream Kitchen』は小麦粉・白砂糖・添加物を一切使わないという武器を引っ提げて、スイーツ激戦区表参道に参戦した、2015年4月17日にオープンしたばかりのお店。 看板メニューは出来立て、巻き立てのロールケーキと聞きつけ、さっそく突撃取材を…
タレントとして活躍しながらエンジニアとしての顔も持つ池澤あやかが、ちょっと変わったお店や食べ物を求めて、一風変わった食レポ取材に挑戦! ただおいしいごはんを食べられるというわけではありませんが、はたしてどうなることやら……。 池澤あやかの めし…
ドデカいカツに、こんもりと盛られたキャベツの千切り。舟型のステンレス皿全体を、ご飯が見えなくなるほど覆う濃厚なルー。 そのヘビーな見た目のインパクトで、食べ盛りの学生、そして働き盛りのビジネスマンから絶大な支持を集める“金沢カレー”。 2000年…
日本人にとって、もっとも馴染みの深い魚の一つ「鯖(サバ)」。誰しも一度はサバを食べたことがあるといっても過言ではないかもしれない。また、近年では大分県大分市佐賀関沖の「関サバ」をはじめ、日本各地の「ブランド鯖」も大きな話題となっています。 …
新社会人の皆様、入社おめでとうございます。新しい環境で戸惑うことも多いことでしょう。特に上司との食事の席で勧められた料理を、苦手だからと断るべきか否か。難しい判断ですね。これはとあるダメ新入社員が上司との食事で苦手なものを避けるため、想像…
埼玉県鴻巣市在住、埼玉をこよなく愛するニポポが、部長として埼玉のディープな食スポットを巡る「メシ通埼玉部」! メシ通埼玉部第1回:行田市の埼玉名物オートレストラン 「鉄剣タロー」で自動メシを食う! トラック野郎と昭和マニア御用達のスポット、そ…
過ごしやすい季節になり、どこかへ出かけたくなりますよね(肉)。 どこかと言っても、近場のお出かけスポットはもう行き尽くしたな(肉)、と思っている人も多いのでは(肉)? ここまで読んで、なぜだか肉が気になって頭から離れない人に、この春おすすめ…
山手線屈指のディープタウン鴬谷で、朝7時から飲める中華居酒屋「東瀛」に潜入調査 初めまして、パリッコと申します。普段は会社務めをしながら、曲を作ったり、DJをしたり、漫画を描いたりと、とりとめなく色々やっている者でして、近年特に力を入れている…
「お取り寄せ」や「物産展」「産直マルシェ」が大ブームの昨今。日常生活の中でも、全国各地の味を楽しむ機会が増えているが、まだまだご当地でしか楽しめない味も多い。 そもそも、ご当地の名物料理は、大きく分けると2種類。 他の地域に積極的に売り出して…
「スープが泡立つカップラーメン」という、まさに衝撃の新商品「スーパーカップ1.5倍 衝撃の泡立ち」(200円/税抜)が2015年4月6日に発売された。 さっそく、どんだけ泡立つのか、実際に作って食べてみた! 味は豚骨醤油と鶏白湯の2種類。パッケージには、…
待望の北陸新幹線開業に国民が沸いた今春。連日、金沢の美味や観光地が取り上げられていますが、忘れていませんか? 石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」のことを。 この煌びやかな見た目、フォルム、そしてつややかなヒゲ……。全然ゆるく…
毎日の食事はスーパーで得売りしている鶏胸肉1キロ450円のテキトー料理か、85円のレトルトカレー。普段から「貧乏あるある」をつぶやくのが日課の貧乏放送作家、井上コウヂです。 そんな僕、井上の元へ、ある日「500円で食べ放題の居酒屋があるんだけど、お…
小田急線沿線の街、世田谷区の祖師谷大蔵。 ここは円谷プロダクションの旧本社があったことから「ウルトラマン発祥の地」と呼ばれている街でもあります。 つまり、ウルトラマン世代の男子にとっては、まさに男の子ゴコロをときめかせてくれる聖地でもあるわ…
菅原県の「オーダーは見た目が9割」串カツ田中で打線を組んでみる! 何でもかんでも、打線やフォーメーションといった「オーダー」に例えたがるガッツキ先輩。大阪発の話題の串カツ屋さん「串カツ田中」で後輩と飲むときも当然、オーダー=打線が命! ※アス…
以前、職場の上司の奥様がブラジル人で、手料理をごちそうになったことがある。地球の真反対に位置している国の味とは思えないほど親近感があり、とても美味しかった。東京で本格ブラジル料理を食べるなら、浅草「churrascaria Quebom!」、四ツ谷「Saci Per…