裸電球

四川料理歴40年以上の職人が作る、緻密に計算された驚愕の味わい【北海道】

「ウチは儲けがないからね」 そんな飲食店を尊敬してやまない、メシ通レポーターの裸電球です。 北海道札幌市に、お客さんに美味しく食べてもらうためには、妥協を許さない、職人気質なお店があるという噂を聞きつけてやってきました。 この道40年以上の店主…

どこを見てもカエル! ガマ記念館でゲコゲコとランチをしてきた!

カエルの歌が聞こえてきすぎるお店を発見しました。店内、どこを見渡しても、カエル、カエル、カエル! その名も「ガマ記念館」 梅雨時期ジメジメだからこそ、ここは思い切ってカエルの世界でご飯を食べてみませんか? 館内には日本はもとより、世界中から集…

匂いはプンプンするのにここでは食べられない!? きのこをたっぷり使った本格カレー!

全国のカレーファンにお届けしたい情報なのだがしかし。心のどこかで自分だけの秘密にしたいと葛藤する、メシ通レポーターの裸電球です。 今回の舞台は、人口が3,000人ほどの小さな町、北海道・愛別町。 愛別町は全国有数の「きのこの産地」として知られてい…

手稲区役所の食堂がすごい!メガザンタレ定食が住民の胃袋を満たす【北海道】

土地勘のない駅前をフラリ。 空腹の胃袋をぶら下げた、メシ通レポーターの裸電球です。 お腹がグーグー鳴ったという理由だけで、電車を降りてみました。 やってきたのは観光地・小樽にもほど近い、「札幌市手稲区」です。あんな場所でまさか、豪快な定食が味…

【閉店】激辛のうえに大盛りって勘弁してください!「味の三平」のラーメンに震えて挑む

こんにちは、メシ通レポーターの裸電球です。 北海道旭川市から、激辛なうえに、大盛りという驚愕の一杯をご紹介します。 昭和46年創業の老舗、「味の三平 神居本店」1番評判のメニューは、そこらの「激辛」とはワケが違います。 ギブアップする人が多発、あ…

北海道の味覚が詰まったオリジナル料理「北のいもっぺ」はいかが?広がる旨味、何が入っているか見抜けるか

北海道の魅力は数々あれど、「グルメ」が楽しみで旅行する人は多いでしょう。新鮮な魚介類に美味しい野菜。まさに食の宝庫と言えます。そんな北海道の味覚がギュッと詰まったメニューが旭川市にあります。一度聞いたら忘れられない「北のいもっぺ」というネ…

それ…何ですか?思わず聞き返してしまうラーメン! その名も「モルメン辛いの」【北海道】

今夜は焼肉にしようか。それともラーメンにしようか。ああ、なんて幸せな悩みでしょう。どっちも食べたくて決められないという、優柔不断な食いしん坊さんにこそオススメのメニューが、北海道・旭川市にあります。 その名も「モルメン辛いの」というフワリと…

ギョギョ!麺が紅に染まっている!美唄市の名産品を贅沢に使った「ドラキュラパスタ」

キラリと光る牙。今宵も生き血を求めて、街へと繰り出すドラキュラ伯爵。若い娘を見つけて、へっへっへ。首元をガブリとやりますか。 いやいや、そんなことしなくても。北海道美唄市の喫茶店には 恐ろしい色に染まったパスタ があります。どこから見ても真っ…

味の幸福買いませんか?炭鉱社員に愛された老舗ラーメン店 特盛もやし&オレンジ色に輝くスープ!

「味の幸福を売る店」というキャッチコピーが目をひくお店が、北海道岩見沢市にあります。この界隈は昔、炭鉱で栄えたマチ。 鉱山で汗を流し、命がけで働く人たちはいつも腹ペコだったといいます。 「もっと量を多くして」 そんな要望に応えていくうちに、サ…

これ……牛肉じゃないんですか!? 北海道で「エゾ鹿」を様々な料理で味わえるレストラン

いきなりですが、 『鹿、食べると最高にうまいです』 ということで今回の舞台は道北のマチ、鷹栖町に行ってきました! 鹿肉の解体業者がすぐ横でレストランを開いているそうなのです。 その名も「山恵」。 こんなお店は全国的にも珍しいはず。早速調査してき…

ジンギスカン王国・北海道に新たな旋風 ポッケの「塩ジンギスカン」で味わう素材の旨み!

北海道といえばジンギスカン。花見に飲み会にと、人が集まればすぐにジンギスカンを始めるのが道産子スタイルです。 言わずと知れたソウルフードですが、北海道の人たちからしても「そうきたか! 」と驚くメニューがススキノで話題を集めています。 大きく分…

【閉店】まさかの店名は一文字で「煮」 勇気を出して暖簾をくぐると……そこには煮物職人が

札幌駅の北口を出てフラリ。 夜は何を食べようかと歩いていると、驚きの店名にぶつかりました。 うそでしょ? どこからどうみても「煮」って書いてあります。 ただそれだけです! これはなんというか、ものすごくハードルの高い店名ではありませんか。 おそ…

心がドリブルしてどこかに行ってしまう! サッカー選手とごはんを食べるイベントに参加してきた!

中学校はサッカー部に所属していた、メシ通ライターの裸電球です。 泥だらけでサッカーボールを追いかけた青春。先輩や監督に怒られた日々。 でも、中1の冬にはツラくて辞めました……なんて、口が裂けても言えないイベントに参加してきました。 それは、コン…

「も」って何回言えばいいんだよ! 161倉庫・モリモ亭の「もりもいも」を味わう!

一見さんが入ってくると、店主の方が驚いた表情を見せる。そんなお店をこよなく愛する、メシ通レポーターの裸電球です。 今回は札幌を拠点に活動するバンドマンに教えていただいたお店です。観光客が絶対に行かないようなコアな札幌をリクエストしたところ、…

「喫茶マリン」がとにかくすごい! 北海道のフードファイターたちが「最強」と支持する「天丼タワー」に「ダムカレー」

アンダーグラウンドなお店が大好きな、メシ通レポーターの裸電球です。 北海道のフードファイターたちが「最強」と支持するお店があります。札幌市から電車でおよそ1時間30分。滝川市の郊外にお店を構える「喫茶マリン」です。 席数の限られた地元の喫茶店に…

真冬の北海道でも半袖・短パンを貫く 「男は生きざま」な店主が作るフレッシュカレー

キラリと輝くおもしろいお店が大好きで、北海道を拠点に食べ歩いています、メシ通レポーターの裸電球です。 今回ご紹介するのは、筋肉ムキムキの店主が営むクレイジースパイスというお店。まるで筋トレをしているかのように時間をかけて炒める玉ねぎの使用量…

日本最北の酒蔵の向かいで営むラーメン店。 酒粕がたっぷり入った芳醇な味わいに酔いしれる

北海道の増毛町。「ぞうもう」ではなく「ましけ」と読みます。どちらにせよ、お父さん世代には頼もしい名前のついた町に向かいました。 ここには日本最北の酒蔵「国稀酒造」があり、観光地としても有名です。しかし、今回の舞台はその向かいで営業するラーメ…

あたりまえに注文している「新子焼き」って何だ?北海道の旭川市で愛されるご当地メニュー

仕事帰りにちょっと一杯。 焼鳥屋さんは全国にありますが、この街ではちょっと変わったメニューが市民に愛されています。 その名も「新子焼き」。 常連さんは何の疑問も持たずに、席に座るやいなや、このメニューを注文するのです。家族が集まれば、そこに「…

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