中華料理
明日死ぬとしたら、最期に何が食べたいだろうか。その問いは、誰もが一度は考えたことがあると思います。 幼いころ、父親から「私が最後の晩餐にしたいものは3つある」と言われました。 「1つは、お寿司」。わかる。高級感もあって最期にはふさわしいと思う…
京都人を西へ向かわせる魅惑の一軒 こんにちは、メシ通レポーターの泡です。京都市内の西エリアを拠点に飲み歩くワタクシめ、胸と腹を張ってご紹介させていただきたいお店がございます。 阪急の西院駅から西大路通を南へ。 3筋目の高辻通を東へ入ったところ…
JR駒込駅東口から徒歩1分のところにある、台湾料理店 Kanoka。 外観はフェミニンな雰囲気。しかしその実態は、男性の胃袋も歓喜させる、本格台湾料理が味わえる骨太のお店。これもひとつのギャップ萌えですね。 以前は日暮里・舎人ライナー 扇大橋駅そばに店…
みなさん、こんにちは。 メシ通レポーターのsenaです。 今回は、「酢豚」の概念が覆されるさらさらの「酢豚」があると聞きつけて、大阪の天王寺までやってきました。 台湾家庭料理の「蘭亭」です。 こんにちは~。 店内は大人数でもゆったりできる広めのスペ…
タイム・イズ・マネー。 意識の高いビジネスパーソンは常に時間と競い合い、より効率的なモノを求めている。「24時間戦えますか?」の精神は、21世紀でも健在だ。中でも、食事をいかに手軽に、かつスピーディーに行えるかがポイントとなる。 そこでオススメ…
みなさん、こんにちは! メシ通レポーターのタベアルキストTokuharaです。 「料理」と「生産者」。両者を繋げる魅力ある「食材」。そのルーツを辿る旅も、今回で4回目となりました。 ビール片手に、餃子でも頬張りたいこの季節。 お届けする食材は、「お酢」…
麻婆豆腐でなければダメな日がある まだクツクツと煮えたぎる麻婆豆腐から立ち昇る湯気と香気。これを鼻腔いっぱいに吸い込んだ後、一気にレンゲですくう。ヤケドしそうなほど熱い豆腐をハフハフと口の中で躍らせ、トロミをまとった挽肉をぐっと噛み締め、ビ…
福岡市の繁華街・天神と歓楽街・中洲の間にあって、近年小ジャレた飲食店が増えて注目されている春吉エリア。そんな春吉エリアにあって、小ジャレた感じとは程遠い(失礼!)カオス感漂うロックな大衆中華のお店がある。中華料理店、と言うよりは「町のラー…
札幌でハシゴ酒。 1軒、2軒と飲み歩き、最後に〆がてら、もう一軒行きますか。ここは北海道一の繁華街ススキノですから、ご当地グルメの「味噌ラーメン」となりそうなところですが、道産子は路地裏へと進みます。目的は、「台湾料理 ごとう」で食べる「〆の…
「ウチは儲けがないからね」 そんな飲食店を尊敬してやまない、メシ通レポーターの裸電球です。 北海道札幌市に、お客さんに美味しく食べてもらうためには、妥協を許さない、職人気質なお店があるという噂を聞きつけてやってきました。 この道40年以上の店主…
愛知県はローカルフードの宝庫であることは『メシ通』読者のみなさんもご存じだろう。名古屋市内を中心に食べられているものは「名古屋めし」として注目を集めるが、市外が発祥のローカルフードは県内に住む人でも知らないほどマイナーな存在なのだ。 思わぬ…
UFOや「超能力者」ユリ・ゲラーなど、たくさんの超常現象番組を作った伝説のディレクター矢追純一氏へのインタビュー【後編】! ※【前編】はこちら 12歳のときから思ったことがその通りになるとはどういうことか。それは満州生まれの矢追純一氏が10歳のとき…
UFOや「超能力者」ユリ・ゲラーなど、たくさんの超常現象番組を作った伝説のディレクターというイメージのある矢追純一氏。日本テレビ在局中から、社員であるにもかかわらず書籍の出版や舞台演出など独自の活動を様々にやってきた。 「会社から文句言われた…
2011年のJR博多シティ開業以来、博多駅前はイルミネーションですっかり煌びやかになってしまったが、ちょっと奥の通りに入ると、いまだに人通りの少ない意外と静かな通りがある。ここもそんな通りの一つ。禅寺の塀の先に、黒地に血のような赤で書かれた、何…
中国は広い。面積は日本の約25倍。冬はマイナス40℃以下という酷寒の地があるかと思えば、冬でも泳げてしまう常夏の場所すらある。国境を面しているのはロシア、モンゴル、北朝鮮、インド、カザフスタン、アフガニスタンにベトナムなど。実に14カ国にものぼっ…
メシ通レポーターの松鵜です。 空っ腹に苦悶する胃袋君をガッツリ満たして幸せな午後を迎えたい、でも贅沢病にかかってしまったグルメ舌ちゃんを「どうよ!」とも唸らせたい。 でもでも、胃もたれ将軍の攻撃を受けぬよう、食べた後のスッキリ感も望んでいる……
~ライター川上のある日の出来事~ わたし:ご飯なに食べましょう。 先輩:中華とかどう? わたし:いいですね~。この近くに中華料理屋さんあるかなぁ? 先輩:おっ、それなら本格的な中華が食べられる、いい場所があるよ~! と、先輩に連れられて到着した…
三条京阪駅から徒歩5分ほど。 三条にある中華料理店「龍門」は、「中華料理屋というよりも、あの店内はほぼ中国」「本場の味はとんでもなく辛い」という噂を聞いて、訪れてみました。 取材はライターmamitaです。 東山三条にその異国はあった 三条京阪駅から…
餃子愛に溢れすぎるイベント「餃子フェス 2015夏 in co-ba」 これまで取り寄せた種類150種類以上、焼いた餃子は実に1万個以上! 餃子が好きすぎて食べるだけでは飽き足らず、ついにはイベントまで立ち上げてしまったこの男。 人呼んでG.J. Power(餃子ジョッ…
ニイハオ! 中国大好き♡アジアLOVE♡なライターのやまだようこです。 今回は「お粥さん」の紹介です。 さて、お粥と言えば日本人は病気の時に食べるイメージですが、アジア各国ではれっきとした料理の一つ。朝・昼・晩と、どのシーンでもお粥は食べられていて…
タイム・イズ・マネー。 意識の高いビジネスパーソンは常に時間と競い合い、より効率的なモノを求めている。「24時間戦えますか?」の精神は、21世紀でも健在だ。中でも、食事をいかに手軽に、かつスピーディーに行えるかがポイントとなる。 そこでオススメ…
……極力何もしたくないけど、何か食べたいときってあるじゃないですか。外食に行く元気もないけど、がっつり自炊するのも面倒。そんなときにラクしてできるレシピは便利だと思う。例えば最近流行っていたのが、握らないおにぎり“おにぎらず”。ここらで、おに…
埼玉県鴻巣市在住、埼玉をこよなく愛するニポポが、部長として県内のディープな食スポットを巡る「メシ通埼玉部」! ゴリラの後はザリガニの天ぷらを目指したが…… 「これで終わりだ……!!!!」 (言ってみたかっただけ)というわけでコチラ、埼玉・川口市が誇る…
こんにちは。 これまでの人生で餃子を作ったことがない僕が、今日は餃子パーティーをすることになりました。ひとりで。 ちなみに僕は餃子が好きでもなんでもないので、このとおり。死んだ魚の目をしてます。 今回は餃子のA.T.フィールドをぶっ壊すのがテーマ…
中華料理屋のあんかけ焼きそばといえば「うずらの卵」です。うずらの卵って、あんかけ焼きそば以外では輝かないじゃないですか? 異論は認めます。 あの小さな卵に、あんかけ焼きそばファンの心は鷲掴みにされてしまうのです。 たった1つでこんなに幸せにな…
あごだし。 味噌汁、うどん、おでん、ラーメン……出汁をとる料理であれば、なんにでも合ってしまうという究極のだしパック。 なにをかくそう、コイツの素晴らしさにすっかりハマってしまったオイラは、なにかといっちゃ「あごだし」を料理に投入、ほとんど毎…
関東近郊で中華街と言えば横浜を思い浮かべますが、都内、とくに東京以北に住む通勤者にとって横浜は、「えよっこらしょ」と気合を入れないといけない距離ではあります。 それが、働くお父さんの味方新橋にも“中華天国”があるとしたらどうでしょう。 むろん…