コーヒー
普段何気なく利用している喫茶店チェーン。それぞれが持つ個性に着目し、観察記を綴り続ける喫茶マニア・飯塚めりさんにインタビューしました。聞き手はチェーン系飲食店の本店&1号店めぐりで有名なBUBBLE-Bさんだー!
読書を楽しむことに特化したカフェ「fuzkue(フヅクエ)」。その料金システムと店内ルールは、時間やオーダーによって価格が変動する、原則的にパソコン・会話禁止など、他にはない斬新かつユニークなものです。2014年のオープン以来、読書好きから支持を集…
生き残り戦術の秘密は特異なキャリアにあり 元自衛官にして元ホスト、現役のWEBデザイナーにして複数の会社経営をしているという抜群にユニークな経歴を持つ白坂翔(しらさか・しょう)さん。 現在もっとも力を入れている事業のひとつが「ボードゲームを遊べ…
ボードゲーム。すなわちそれは、人生なり 最近、街で「ボードゲームカフェ」なるお店を見かけることはないでしょうか? 飲食しながらボードゲームが遊べる形態のお店です。 本日はそんなお店を国内で10店舗以上展開しているJELLY JELLY CAFE(以下JJCと略)…
芸人ヒロシが「ひとりキャンプ」に夢中らしい 哀愁漂う自虐ネタでブレイクした芸人のヒロシさん。 最近テレビであまり見かけないなと思っていたら、YouTubeの「ヒロシちゃんねる」で、ソロキャンプの様子を発信するユーチューバーとして活躍しておりました。…
大雪旭岳の麓、東川町は全国でも珍しく、北海道では唯一「上水道のない町」です。 つまり、蛇口をひねればミネラルウォーター!すごくないですか、この町。ありえなくないですか、東川町。 約8000人が暮らし、どうやって給水しているのか、その秘密に驚愕(…
3月に『メシ通』でインタビュー記事を公開した15歳のコーヒー焙煎士、岩野響さん。 記事の公開後には、読者のみなさんから大きな反響をいただいた。 www.hotpepper.jp 今回は、岩野さんの焙煎室「ホライズンラボ」を訪問。 焙煎作業の一部始終を見せていただ…
みなさんこんにちは、メシ通編集部です。 新年度がスタートし、新しい制服に身を包んだ学生さんや新社会人の皆さんが街を歩く姿を多く見かけます。あの頃の新鮮な気持ちを思い出し、ちょっと背筋を伸ばして歩きたくなりますね。 さて、3月の記事ランキングで…
岩野響さん、15歳。職業は、コーヒー焙煎士 中学2年生の時にコーヒーの焙煎を始め、卒業後は高校に進むことなく、群馬県桐生市の自宅に焙煎所を兼ねたお店をオープン。持ち前の鋭い嗅覚と味覚をいかして焙煎されたコーヒーは地元で評判を呼び、ネットの記事…
三大欲求のひとつである「食欲」。栄養を補給するため、おいしいものを食べるため、空腹を満たすため。食事をする理由は人によってさまざまですが、朝昼晩と口にしている食べものに、疑問を持ったことはありませんか? 本連載「メシのはてな」は、普段当たり…
さて、今回は神奈川・湯河原にて”鉄分”補給。湯河原は日本におけるトラベルミステリーの巨匠、西村京太郎氏が愛し、終の棲家とした温泉町。また、湯河原町も西村氏を愛し、西村京太郎記念館を設立した。その記念館の「茶房にしむら」で「京太郎コーヒー」と…
秋葉原には週イチくらいのペースで通っている、メシ通編集部のJです。 好きなんですよ、こういうちょっとしたコンセプトを持ったカフェ。 どうせ時間を過ごすなら、ただお茶を飲むためだけじゃなく、なにか付加価値があるといいですよね。てなワケで、お酒で…
やっとコーヒーをスムーズにオーダーできるようになったと思ったら、オシャレ民は可愛い絵の描かれたコーヒーを楽しんでいるじゃないか。【タベアルキスト】シリーズ第4弾は、ラテ・アートを体験リポート。東京・恵比寿「オステリアバール・ヴィア・ポカポカ…
こんにちは。お酒はめっぽう弱いので、お昼のお店担当のメシ通レポーター松永です。今回は、京都駅から徒歩10分、七条河原町の交差点に、今年の4月にオープンしたカフェが何やら話題と聞きつけたので、行ってみます。 交差点すぐと聞いているのですが……。 あ…
こんにちは、メシ通レポーターの松永です。 みなさんはコーヒーはお好きですか? サードウェーブコーヒーの流行から、自家焙煎だったりエスプレッソマシンや豆にこだわりのあるお店が注目されてきましたよね。けっこうコーヒーを特集した本なんかも出ていま…
今や元祖おしゃれタウンの代官山などと並び、カフェの街として注目を集めている清澄白河。昔ながらの閑静な住宅街にカフェが少しずつ増え、2015年2月のブルーボトルコーヒーのオープンをきっかけに、コーヒーを目当てにオシャレな若者が集まるようになったエ…
同じ豆でも器具や、入れる順番、温度でも味が全然変わるそうです。 そこは、福岡市六本松。珈琲愛好者から熱い視線を集める珈琲研究所は、閑静な住宅地にありました。その名も「FusukuCoffee(フスクコーヒー)」。 目の前は一方通行、自転車に乗っている人…
路地の奥にたたずむ「隠れ家喫茶」 規模のワリには喫茶店が少ない東京の中野で、今日はとっておきの穴場を紹介したいと思います。 その喫茶店の名は「ばらーど」。 中野駅から徒歩15分。駅を北上して早稲田通りに突き当たると西へ。すると小さな看板が見えて…
怪しさ満点の真っ暗なカフェ かれこれ10年以上前、喫茶店巡りが趣味の先輩から「真っ暗なカフェがある」という話を聞いたことがあった。当時はまだ、グルメサイトもSNSもなかった頃。店名はおろか最寄駅も聞いておらず、まったく調べる手だてがなくて、記憶…
昨今のバラエティ番組で目にする「◯◯芸人」。 リアクション芸人、ガンダム芸人、家電芸人など……数多くの「◯◯芸人」たちが混在する中、皆さんはこんな唯一無二の「◯◯芸人」をご存知でしょうか? それがコーヒープレゼンター芸人、 平岡佐智男。 平岡佐智男(…
「吉祥寺に新しいタイプのコーヒーショップがあって、うまいらしいんですよ。しかも起業したのが25歳ぐらいの男性ふたりで、ほぼ学生からそのまま独立してやってるらしいんですね。ハクオーさん、ちょっと行ってみません?」 と『メシ通』編集Mさんの誘いが…
今こそ訪ねたい70年代モダンな喫茶店 レトロな喫茶店が好きという人は多いと思いますが、実はゴージャスなムードの高級感漂うお店が好きだったりします。 ヨーロッパ調の家具調度が置かれた暗めな室内。マイセンやセーブル風の華やかなカップ&ソーサー。壁…
悲しい失敗 ちょっと高いコーヒー豆を買いまして。コーヒーミルに入れまして。 豆を挽きますが、こーゆー形のミルに入れまして。 いざ挽こうとしましたら、ツルンと手元が狂いまして。 バシャー! 「うわぁあぁぁぁ! あぎゃあぁぁっ!!」 無惨にこぼしまし…
コーヒー屋さんってどんな存在だろう。友達や仕事先との打ち合わせ場所? それとも仕事から逃れて一息つきたいときに逃げ込む避難所? でも、おそらくこの店を使う人にとって、この店は「我が家」なのではないか――。そう思わずにいられない、なんとも落ち着…
芳醇なコーヒーの香りに包まれて、ゆっくり読書でもしたい気分のときってありますよね。 コーヒーが大好きな筆者は、一年中毎日コーヒーを飲んでいるわけで、 正直いつもは適当に豆を挽いて適当に淹れているわけで、 それでも挽きたて淹れたてなんでわりと美…
サードウェーブの隆盛で盛り上がっているコーヒー業界。 今年の3月、清澄白河にサードウェーブの旗手『ブルーボトル・コーヒー』の日本1号店がオープンしたときには大行列が出来て話題になりました。他人ごとのように書きましたが筆者もその中にいた一人。 …
メシ通読者の皆さんは、世界最古の花街である「島原」をご存知ですか? 京都の玄関口、JR京都駅のひと駅となり、JR丹波口駅から南東に歩いて10分ほどにある地域で、かつては老若男女が楽しめる遊宴の街として発展しました。 幕末には新選組の隊士たちもよく…
ここ数年、ブームと言えるような盛り上がりを見せているコーヒーの世界。 自宅でドリップしてコーヒーを楽しむという人もずいぶん増えました。でも、みなさん本当に美味しいコーヒーを淹れることが出来ているでしょうか? コーヒーの抽出器具にも様々な物が…
話題になる前にこの私が見つけたる!流行もの、可愛いもの、美味しいものには目がない、大阪在住のライター、セナです。 今回は、大阪のディープな街・京橋にあるその名も「Peter Pan(ピーターパン)」におじゃましてきました。 JR京橋駅南口から徒歩3分(っ…
違いがわかる大人になりたくて、毎日コーヒーを4〜5杯飲んでます。 ダバダ~♪ この季節、色んな方法でアイスコーヒーをいれていますが、水出しが断然手軽で、失敗なくできる!インスタントでいれてるアナタ、毎日コンビニでコーヒー買って何となくもったいな…
スターバックスの期間限定メニュー「チャンキークッキーフラペチーノ with チョコレートチップ」がSNS上で話題だ。筆者のTwitterやFacebookは普段仕事絡みの話題でタイムラインが埋まるが、販売が開始した4月15日以降、このメニューに関する投稿が相次ぐほど…