お酒その他
ピクニックやBBQ、キャンプ、ホームパーティーでは、瓶ビールや瓶詰のジュースの出番も多いもの。でも、キンキンに冷やした飲み物をいざ飲もうという時になって「栓抜き忘れた……」なんてことになれば、あなたの株価は暴落。その場のテンションも、なんだか下…
大地が吸い上げた神秘の水。とんでもない飲み物があるという噂を耳にしました。北海道を代表する樹木、白樺(しらかば)。その樹液がおいしいというのです!白樺の樹液って……飲めるんですか?そもそもどうやって採取するの?美深町(びふかちょう)の松山農…
“ぼっち”のプロ・朝井麻由美さんに聞く「ひとりぼっちでも楽しく生きる方法」【ソロ活の達人】 2035年には日本の人口の半数が独身になるというデータもあり、いまや男女ともに“ひとり”でいることは珍しくない時代。『ひとりっ子の頭ん中』(中経の文庫)『「…
ハイサワーをもっと楽しむためのいくつかの方法 「わ・る・な・らハイサワ~♪」 このテレビCMソング、あなたも幾度となく耳にしたことがあるでしょう。 「ハイサワー」は、株式会社博水社から発売されている焼酎割り飲料です。 このハイサワー、実はお酒を割…
著名人やソノ道の達人らによるトークを楽しみながら飲み食いできる「トークライブハウス」。その元祖こそ、東京・新宿歌舞伎町「ロフトプラスワン」だ。1995年創業のこの過激な言論スポットで、ロフトプロジェクト席亭、平野悠氏に話を聞いた。あと、名物・…
ノンアルコールビール、好評ですよね。 最近は飲み屋さんのメニューにも必ずあるし、コンビニのビールコーナーでも、何種類も置かれて充実してます。 「今のノンアルビール、おいしいよ。もうビールと変わらないくらい」 なんて声もよく聞きます。 クルマで…
ハムと言えば、お中元やお歳暮にいただくか、おせちに入っている保存食。もしくは卵の下で焼くことで、目玉焼きをグレードアップしてくれる、あの子。なんて概念を木っ端微塵に砕くハムがあるという。北海道・北広島市「エーデルワイスファーム」で家族で食…
群馬県北西部にある名湯、四万温泉。毎年大寒の日に開催される「湯立祭(ゆだてさい)」という祭りで、一般には流通しない超激レアの日本酒「四万の一雫」が解禁され、無料で振る舞われるのだそう。その祭りが酒以外にもいろいろと採算度外視でスゴイと聞き…
熱燗(あつかん)の温もりが染みる季節。 香り高くまろやかな燗をチビチビ味わう喜びに、いつまでも浸っていたくなりますよね。日本酒は温めると香りや味わいが変化するため、ときに「……微妙」となることも……でも、そんな失敗はしたくないものですよね。 と…
突然ですが皆さん、 「酒飲みは甘いものを食べない」 という定説をご存じですよね? 週に8度は飲んでいる私も、まさにスイーツ嫌いで有名な酒飲みでした。 しかし、そんな私も最近、甘いものを欲するようになりました。 年をとって味覚が変化し始めたのでし…
ガッハッハと宴はお開き。おつかれさまでした。皆さんはシメにラーメンですか?いや、私は今日はちょっと。雑踏を抜け、いつものお店へ。私は大人の男。かわいいパフェを食べることを楽しみに、今日1日頑張ったんだ! 「パフェ、珈琲、酒 佐藤」をご紹介しま…
こんにちは、パリッコです。今回も調査という名の飲み歩き活動にいそしんでいきたいと思います。 東京都文京区に「千石」という駅があります。 「おばあちゃんの原宿」こと巣鴨や、都立庭園「六義園」のある駒込からも近いのですが、派手な繁華街などはあま…
どもども。メシ通編集部のJです。 皆さん「渋谷」という街にどんなイメージをお持ちですか? おしゃれとか流行にさっぱり疎いワタクシには、ほんの少し縁遠い街ではありますが、こと食べ物ということに限っていえばホントに心にグッとくるお店がいっぱいある…
日本酒の知識について話そう。日本酒美味しいな、と思いながら「同じ銘柄なのに、大吟醸と吟醸と純米酒があるの、なんなん?」程度の知識の人! ようこそ、同志よ。神奈川・横須賀中央「「酒のデパート ヒトモト 立ち呑みカウンター」で代わりに学んで来たか…
以前、北海道内で圧倒的なシェアを誇るコンビニエンスストア「セイコーマート」の魅力について書いた。 埼玉県にあるセイコーマートの店舗を実際にたずね、自社ブランドの商品をたくさん買って食べながらお酒を味わった。 www.hotpepper.jp それはそれで大変…
お酒が好きで何でも飲んでいる私だが、なんとなくの自分の中でのブームがあり、5年ぐらい前はやたらビールが好きで、3年ぐらい前からしばらくはハイボール一辺倒になって、ここ最近はもっぱら焼酎ばかり飲んでいる。 ここで私が言っている焼酎は、高級な芋焼…
最近、一部で話題になっている「チェアリング」という言葉をご存じでしょうか? 居酒屋ライターのパリッコさんとスズキナオさんが提唱している酒の楽しみ方で、ようはいろんなところへ折りたたみチェアを持っていって、座って酒を飲もうということです。 つ…
東京ならではの楽しみというと、何を思いますか? そりゃたくさんあるでしょうが、私の場合は「県のアンテナショップ巡りができる」というのが思い浮かびます。 都内各所にあれど、新橋から銀座、そして有楽町から日本橋にかけては5分~10分も歩けばどこかの…
山梨県といえばワインの生産が盛んです。加えてほうとう、信玄餅、鳥モツ煮……おいしいメシもたくさんあります。それぞれ食べても十分うまい。ただ、ワインとうまく組み合わせたら、もっと山梨の味を感じることができるのではないでしょうか。 山梨県の食に関…
最近、かき氷がブームなんですってね。 オシャレなかき氷。 女子がかき氷を食べるのに、何時間も並んだりしてるというじゃありませんか。 僕もかき氷は嫌いじゃないんですけどね、やっぱり基本的に甘い物は苦手なんですよね。 男たるもの、というかおじさん…
©吉田貴司 『cakes』や『note』で話題になり、さる6月27日にはコミック第1巻(双葉社刊)が発売された漫画『やれかたも委員会』。 cakes.mu 今回、『メシ通』でも作者の吉田貴司氏にメールインタビューを行い、作品が生まれた背景や、創作の秘密、食とクリエ…
皆さん、「バイス」を飲んだことはありますか? 「バイス」とは、株式会社コダマが発売している、ピンク色の清涼飲料水。 下町や大衆酒場で古くから愛され続けている、割り物なのです。 私は焼酎をこの「バイス」で割った「バイスサワー」が、世界で一番好き…
いやー毎日暑いですね。 朝昼晩とビールを飲みたい今日このごろですが、かねてから思っていたことがあります。 それはこの下の写真。こういうの、実際どうなのよ? ということ。 ▲COOPER COOLER(クーパークーラー)定価18,000円(税別) youtu.be 「常温の…
マイクロ出版社ferment booksの(よ)です。 やっぱり夏はビールっすよね~。とくに、大流行のクラフトビールをグイッとできたら最高です! でも、クラフトビールってけっこう値が張りますな。 350ml缶だと、どんなに安くても1本 250~300円くらいから。お店…
ここ数年で広がるばかりのレモンサワーブーム。 すっかり幅広い世代に好評なドリンクに変わりましたねえ。どうも、メシ通レポーターの白央(はくおう)です。 レモンサワーといえば完全に「居酒屋さんの飲み物」というイメージでしたが、最近では晩酌やホー…
最近ハイボールにはまっています。 ハイボールが好きならここははずせないよ! といろんな方からおすすめされたお店が、今回お邪魔する「ロックフィッシュ」です。こちらのお店は缶詰を使ったおいしいおつまみが食べられることでも有名なのだとか。 どんなハ…
テキーラいくの、勇気いる。喉から食道、胃袋までカーッてなって、ライムをくわえてジューッと吸い込んで、その後どうにかなっちゃうやつだ。そんなテキーラビギナー諸君、一緒に一皮むけようではないか。東京・大井町のテキーラ専門バー「Gatito」が…
ミュージシャンでメシ通レポーターのDJ SASAです。 奄美大島へやってきました! 個人的には5年ぶりの奄美です。アガります! LCCが就航するようになり観光客が増えたといわれる、奄美大島。 初めての観光客は必ず訪れる、マングローブ原生林はかなり壮観! …
食と異性、食と恋愛、デートと外食などをテーマにした女性クリエイターによるリレー連載「21世紀のGUY食問題」。 今回はお酒を中心とした飲食文化に造詣の深い作家の江口まゆみさんが登場。「酔っぱライター」の異名を持つ彼女が、男女とお酒の関わりについ…
日本ワインとは、国内でブドウを育て、国内のワイナリーで育まれたワイン。日本ワイン、増えてきましたよね。東京・三軒茶屋「とり鉄 三軒茶屋店」は、長野、新潟、滋賀など国内ワイナリーのワインを積極的に取り扱っているお店です。なぜなら、飲むことが生…
5時間煮る! 超辛ごくうまジンジャーエールの「生姜シロップ」を自作する 今日は「生姜シロップ」を作ろう。 「科学実験酒場」でも出している「生姜シロップ」、こいつが超好評! おかげで誰もビールを飲まなくなり、原価が下がって店主はありがたい。みんな…
泡盛と言えば沖縄の地酒。 原料にタイ米を使用し、黒麹菌によってデンプンを糖化して酵母でアルコール発酵させた蒸留酒です。沖縄の心と技に育まれてきたお酒とも言えます。 平均的なアルコール度数は25度から30度。 独特の香りとすっきりとした喉越しは、一…
彼氏彼女、ご主人や奥様にプレゼントするとき、何を選びますか?アクセサリー、旅行、食事など、多くの選択肢がありますが、要は愛が込められていることが大切ですよね。私、ライターの毎川直也は、とある日本酒をオススメしたいと思います。理由はその日本…
その日は、某店への取材の予定だったのですが、都合により急きょ中止に。いや、急にそう言われましてもですね、こっちはもう、飲む気まんまんなわけですよ。 今日はがっつり飲むぞと思っていたので、昨夜もラーメン店でビールを我慢してたんですよ。カメラマ…
ぜーんぶ「一合瓶」! 今回の取材先は東京・大田区のあるお店、最寄りはJR蒲田駅です。 蒲田も久しぶりだなあ、前回ギョウザを食べに来たのはいつだったろう? そんなことを考えつつ、駅から歩いて2分ほど。見えてきたのがこちらの看板です。 日本酒取り扱い…
酒に関する本を、今日はご紹介します。 その名も『ビジネスパーソンのための 一目おかれる酒選び』(平凡社)。タイトルからすると「マニアックな日本酒やワインなんかの紹介本?」と思われるかもですね。これが、さにあらず。 なかなかに刺激的な、序章の一…
あの、まいうーの石塚英彦さんが、ついにメシ通に降臨なさいました! 石塚さんと言えば、気持ち良い食べっぷりで、日本中、時には世界各国のグルメの魅力を私たちに伝えてくれる、まいうーの伝道師。実は日本酒好きの石塚さんが京都・銀閣寺「草喰なかひがし…
北千住に楽しい場所を見つけました! その名も「びあマ」。クラフトビールの専門店で、北千住駅から徒歩1~2分の好立地にあります。看板にあるとおり、スタンドバーとボトルショップの融合店。 つまり、 サクッとそこで飲むもよし 日本そして世界のさまざま…
フグのヒレ酒って、うまいですよねえ。 香ばしくて、なんともうま味が濃厚で。お酒を楽しんでいるのに、極上のスープを味わっているかのような満足感が得られます。 もっと身近に楽しめたらなあ……! なんてことを、飲み仲間でもあるスープ作家の有賀 薫さん…
最近、お取り寄せにハマっている。 家を出なくてもおいしいものが手に入るし、津々浦々のご当地グルメを楽しめるなんて素晴らしいと思いませんか! 色付きビールって知ってる? そんななか、気になるアイテムを見つけたので先日、取り寄せてみた。北海道・網…
日本酒のこと、実はよくわかっていません。同じ名前の日本酒でも、大吟醸、吟醸、純米酒、でしたっけ。いろんな種類があって、何度聞いても覚えられません。飲み方も、冷、燗があって、熱燗とぬる燗が……カオスです。東京・大門「SAKE Scene ます福」で燗酒に…
げぷっ、あ、失礼しました。昨夜、ビールを飲みすぎたメシ通編集部です。 いやいや、美味かったですね。ほら、クラフトビールっていうんですか、最近流行りのちょっとツウな美味しいビール、『メシ通』でも最近よく見かけるんで行ってみたんですよ。炎天下に…
ちわ。日本酒はよくわからないけど、飲むのは大好きなメシ通編集部です。 美味しい日本酒を詳しい方に勧めてもらうと、美味しくて美味しくて飲みすぎて酔っ払って、結局何だったのか覚えてないんですよね。 でも、好きです、日本酒。 今回はただ美味しい日本…
日本酒を造る蔵って、どんな場所にあるイメージを持ってますか? 普通に考えれば、自然のままの水や空気、景色を携えた山奥や、雪深く寒い地域といったところでしょうか。ですが、驚くべきことに東京都内にも、実は蔵元が存在しているのです! とはいえその…
夏休み、そして秋の連休、どこか行きました? こんにちは。休みをとっても家でゴロゴロしてるだけのメシ通編集部です。 家でビールを飲みながらネット見ていると、友達はみんなフェスとか行って、ウェーイ! みたいな写真をアップしてるわけですよ。くそう。…
毎年600万人以上が訪れる世界最大のビール祭り 今や、日本各地でオクトーバーでない月にも開催されるようになったオクトーバーフェスト。認知度もどんどん上がり、来場者も右肩上がりのようです。 オクトーバーフェストは、ドイツのミュンヘンで9月中旬から1…
全力で「飲みニケーション」をすすめたい。麦酒好きの山口です。 ――という書き出しで7月にご紹介したイベント。 「ウイスキー&ビアキャンプ 長和町 2016」 www.hotpepper.jp ざっくり説明すると、「ウイスキー&ビアキャンプ 長和町 2016」(以下WBC)は、2…
ミステリーに登場する名探偵たちは、タフな事件の合間に、そして解決後にグラスを傾けます。今宵は主人公たちが愛した酒を飲みながら、その作品を楽しもうという趣向です。 『長いお別れ』&オールドグランダッド まずは、ハードボイルドの代名詞ともいえる探…
すっかり夏日和ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。筆者は帰宅後、自分好みの配合で作ったレモンサワーを夜風に吹かれるベランダでグビッと一杯やるのが最近の楽しみです。 やっぱり夏はキンキンに冷やしたお酒や炭酸水がおいしいですよね。とはいえ…
野宿開催日は6.19(のじゅくの日) 『野宿野郎』をご存じだろうか。「人生をより低迷させる旅コミ誌」がキャッチフレーズの一風変わったミニコミ誌である。 そのミニコミをほぼ独力で作っているのが、かとうちあきさん。最近、ミニコミの刊行こそ滞っている…


