郷土料理
ゼリーフライって何ですか。埼玉・行田生まれのB級グルメのようですが、揚げ物かな? くらいの想像しかできません。ということで、行田の名店「かねつき堂」で取材を敢行。メニューの写真を見ても、やはり揚げ物らしいということくらいしかわかりません。甘…
メシ通読者のみなさん! 「ホットペッパー」&「ホットペッパービューティー」最新号をぜひお手に取ってみてください。 「フカボリ! 美味なるご当地グルメ」というコーナーが今月から始まりました! 毎月1県を決めて、その地ならではの食べものを紹介するコ…
福岡・博多のナンバーワン名物にして、我が最愛のごはんの友・辛子明太子。もちろんお土産として明太子を売っている店は福岡にいくらでもあるんだけど、明太子でごはんを食べたい、というシンプルな願いに応えてくれるところは意外とない。 そんな訳で、「明…
青ヶ島の「鬼辛」。鬼ヶ島じゃないですよ、東京の青ヶ島です。渋谷「東京カルチャーカルチャー」で開催された「島巡り・味巡りナイト〜小笠原が渋谷にやってくる〜」というイベントで、工藤真衣子氏はハートを焦がされたのだそう。その相手こそが、青ヶ島の…
東京には日本中の人が集まって暮らしています。東京で日本中の美味しい料理を食べられるのは、そのためです(個人の意見です)。だって出身地の味、食べたいやんか! 今回は高田馬場駅「ウラニワ 高田馬場店」で大分のご当地料理をいただきます。みなさんの…
秋田県の男鹿には、鬼のような強面がいて、子どもが悪さをすると突如現れて、「連れて行く」と脅すらしい。怖すぎないか。大人でも泣くわ。その存在を知った時、秋田生まれでなくて良かったと、心の底から安堵したものだ。だが安心するのは早い。東京・新橋…
名古屋といえばグルメの激戦地! ういろう、ひつまぶし、きしめん、味噌カツ、あんかけスパ、手羽先、土手煮……。 いやいや、まだまだもっとたくさんあるはずです。 そんな食いしん坊の聖地・名古屋に行ったらぜひトライしてみたいお店、どどーんとご紹介しち…
どーもです! 山形の渓流に釣りに行ったときに、新鮮なクマのふんを踏んづけてしまった経験があるメシ通編集部です。あのときは怖かったなあ。 山形といえば自然の宝庫。もちろん食材や地酒も多種多様で、美味しいものばかり。きっと全国的にはまだ知られて…
学生の頃、歴史なんて全く頭に入ってこなかった。だがどうだ。大人になると、この場所に歴史上のあの人物が立っていたかも、と考えると興奮が止まらない。そして思うのだ、あの頃ちゃんと勉強しておけば……と。福島・会津若松の藩士たちも鶴ヶ城を見上げなが…
熊本の郷土料理に「豆腐の味噌漬け」があるのをご存じでしょうか。その名の通り、豆腐を味噌漬けにして置いておくだけでできる簡単料理。酒のつまみにもなり、それでいて低カロリーで高タンパク質。酒好きだけど体のラインが気になる筆者としては試さずには…
みなさん、こんにちは! 安くてうまいものをただひたすら探すことが趣味の放送作家、秋本です! 突然ですが、みなさんは富山県の名産「ほたるいかの素干し」をご存じでしょうか。 富山湾で捕れたほたるいかをシンプルに素干しにした郷土珍味ですが、そのうま…
東京のご当地料理店開拓シリーズがスタートします。東京にいながらにして、全国各地の味を楽しめるなんて、最高じゃないですか。地元の味を食べられるのも嬉しいし、旅行気分を楽しむのもいいし。シリーズ第一弾は青森グルメ。四谷三丁目「りんごの花」で、…
ちょっと小腹が減ったかしらってとき、甘い系かしょっぱい系、どちらを食べるか迷います。栃木・那須塩原には、そういうときにピッタリのご当地があるそうです。とて焼きっていうんですけど、甘い系もしょっぱい系もあるので、「多助そば湯津上屋」をはじめ…
わざわざ食べに行く価値のある一品を提供する店を名店とし、ご紹介する【名店巡礼】シリーズ。タベアルキストメンバーであるWakui氏が、2016年にご紹介した名店を振り返り、特に思い出に残ったベスト3を選びました。果たしてみなさんが巡礼した名店は含まれ…
クリスマスの食卓の主役といえば、やっぱりこの、 ローストチキン! いや、本場(欧米?)では本当は七面鳥らしいんですけどね。あれ、手に入りにくいし、ちょっと大きすぎるんで、『メシ通』的にはローストチキンでいいんじゃないでしょうか? そこで今回は…
これぞ究極の珍味! 「イカ徳利」を晩酌に試してみたら【絶品! 晩酌天国】第4回 > 書いた人:なかむらみつのり ラーメン好き。漫画とか描く人。自治会役員。1999年ヤングマガジンギャグ大賞 優秀賞受賞『ハゲ60W』にてデビュー。単行本『びんぼうまんが家!…
知ってほしい、我がソウルフードを! ハイタイ! メシ通レポーターの泡です。今回は私の故郷、沖縄は石垣島から地元グルメネタをお届けいたします。ちなみに「ハイタイ」というのは「ハイサイ(こんにちは)」の女性語です。 沖縄本島から飛行機で約1時間の…
腹ペコじゃなきゃ、行っちゃダメ絶対! ハイタイ!(※1) 石垣島出身のメシ通レポーター泡です。今回は、我が島が誇る島人満腹・デカ盛り食堂にご案内いたします。 さー、みなさんお腹は空いてますかー。 「でーじヤーサン!」(※2) おお、いいお返事ですね…
新潟行きを予定している方、お手元のガイドブックに載っていない名店をご紹介します。古町10番町~入船エリアで「半身揚げ」が名物の「鳥やす」、新潟古町エリアなら「のどぐろの塩焼き」が必食の「のみすけ 古町店」、スイーツ好きなら、松崎・河渡・空港通…
近年、地方発祥でブレイクするものが増えてきています。そのなかで、継続して大きな経済効果を生んでいるもののひとつが「ゆるキャラ」です。火付け役となった熊本県営業部長兼しあわせ部長「くまモン」は、今や日本国民に知られるキャラクターになりました…
“名古屋めし”といえば「味噌煮込みうどん」「味噌カツ」「味噌田楽」に代表される「赤味噌文化」。赤味噌とは、大豆と食塩、水を原料として長期熟成させる豆味噌の一種で、その代名詞ともいえる銘柄が「八丁味噌」です。皆さん、食べたことはありますか? (…
タベアルキストがわざわざ食べに行く価値のある逸品を提供しているお店で、食べまくる究極の食べ歩き「名店巡礼」シリーズ。今回は、最近、観光地として人気再沸騰していると話題の静岡の熱海中心地、伊東エリアを食べ歩きました。「ふじいち」「おやじの蔵…
バモス! サッカー観戦で地方遠征する度に名物を食い尽くし「イナゴかよ」と他サポに恐れられている某チームサポのメシ通編集部です。 だって、どこに行っても美味しいものがあるんですよ。東京ではなかなか出会えないようなものが。しかも、安い! という。…
こんにちは。出張に行っても特にお土産は買わないメシ通編集部です。だってあげる人いないんだもん。 でも、取引先の人とかに地方のお土産をもらうとうれしいもんですよね。できるビジネスマンはお土産も上手! もらってうれしい、美味しかったり、面白かっ…
博多土産のトップに上げられる名物・明太子。 味といい、食感といい、これ以上の“ご飯の友”は他にないと言っても過言ではない。 にも関わらず、お土産として明太子を売っている名店は山ほどあっても、実際にコレでご飯を食べたいと思っても、「明太子+ご飯…
みなさん「レモン牛乳」をご存じですか? 正式名称は「関東・栃木レモン」。栃木県民ならば誰もが知っている、いわば栃木県のソウル・ドリンクです! 埼玉出身の私は、恥ずかしながらその存在を長きに渡って知らずにおりました。が、先日プライベートで栃木…
わんぱくな大人のお子様ランチ 大人のお子様ランチとも言われるトルコライスをご存知でしょう。 定義としては「トンカツ、ピラフ、スパゲティを一皿に盛ったワンプレートご飯」です。なんともわんぱくな食べ物です。 長崎のご当地グルメでありまして、名前の…
「冷や汁」、ご存じですか? こんにちは、郷土料理を研究しているフードライターの白央篤司です。 冷や汁は宮崎県の郷土料理と思われがちですが、実際は日本各地で昔から食べられているもの。きょうはそのごく簡単な作り方と、「本格的にやってみたい!」と…
進学や就職で北海道を離れた人が、 広大な大地に思いをはせ、飲みたくなるドリンクの代名詞。雪印メグミルクが販売する「カツゲン」です。優しい甘みと乳酸菌飲料ならではの酸味。ゴクゴクと喉を鳴らして飲める爽やかさ。「カツゲン」は道産子のソウルドリン…
エリア葉山 (神奈川) エリア逗子 (神奈川) その街に行くなら、ランチはあの定食屋、夜は絶対あそこで決まり。『メシ通』読者のみなさんにも、そんな名店揃いの美味しい街のレパートリーがあるでしょうか。タベアルキストWakui氏の名店巡礼、今回は神奈川県・…
皆さん、「ソース」は何を使っていますか?この答えで出身地が分かるほど、ソースもご当地色の強い食材のひとつ。東京では「ブルドッグ」派が圧倒的多数でしたが、愛知のスーパーでは「コーミ」が棚を占拠し、西にいくと「オタフク」がシェアを拡大しつつも…
みなさんこんにちは、メシ通レポーターのタベアルキストWakuiです。 今回も我々タベアルキストが、わざわざ食べに行く価値のある逸品を提供しているお店へ実際に訪れ、食べまくる究極の食べ歩き「名店巡礼」をお届けします。名店巡礼のセレクト店の定義やこ…
えーっと。この「出不精ジャパンツアー」という企画。 首都圏にある各県のアンテナショップ。そこに併設されているレストランで郷土料理やご当地食材の料理を食べて、旅行した気分だけ味わおうという趣旨でお送りします。 現代人は忙しい、でも旅はしたい、…
近年東京でひとつのブームを巻き起こしている、山形発祥の「冷やしラーメン」。都内のラーメン店でも提供されている他、コンビニラーメンとしてもとてもポピュラーな存在となりました。暑い夏にこそ食べたい冷やしラーメンですが、その誕生秘話と正しい食べ…
ご覧ください、この美しい山々! ここは日光連山を間近に眺められる、 栃木県は日光市、今市(いまいち)エリア。 新宿から電車で1本、下今市(しもいまいち)駅には約1時間45分で着きました。 案外近くてビックリ!! 降りるとすぐに、駅からさっきの日光連…
主宰グループは「なごやめし8(エイト)どえりゃこむ」 味噌かつや手羽先、ひつまぶしなどの、いわゆる「なごやめし」。味も見た目も個性的なものが多いからなのか、全国ネットのTV番組でもたびたび紹介され、今や名古屋観光のキラーコンテンツとなっている…
秋田県大館市の祭り「アメッコ市」はワイルドで素朴キャンディ祭り 時は天正16年(西暦1588年)。 ついに天下統一を果たした豊臣秀吉が刀狩令を発布したまさにその年に始まったとされるのが秋田県大館市の祭り「アメッコ市」。皆の衆、ご存知か。 毎年2月の…
雪でドーム状のアレを作って中でナニする「かまくら」はみなさんもご存知かと思うが、実際のところ、3m級のホンモノに入ったことはあるかね。 そもそも「かまくら」とはどういう意味のあるもので、中で何をするのかご存知かね。 恥ずかしながら私もよくわ…
こんにちは! メシ通レポーターのタベアルキスト Sudaです。 前回から始まった新シリーズ「食べる通信を食べてみる」。こだわりの食材と情報誌が届く、『食べる通信』を取り寄せ、どんな食材なのか実際に食べてみよう! という企画です。 『食べる通信』とは…
みなさんこんにちは、メシ通レポーターのタベアルキストWakuiです。 今回も我々タベアルキストが、わざわざ食べに行く価値のある逸品を提供しているお店へ実際に訪れ、食べまくる究極の食べ歩き「名店巡礼」をお届けします。 名店巡礼のセレクト店の定義やこ…
どて煮、味噌串かつ、手羽先などおなじみのメニューがズラリ 今や名古屋観光のキラーコンテンツになっている「名古屋めし」。ここ数年間で名古屋駅界隈には名古屋めしが食べられる店が急増した。とくに地下街は、味噌煮込みうどんや味噌かつ、手羽先、ひつま…
おつかれさまです! メシ通レポーターのマツータケシです。 あっ、今、お腹がパンッパンで爆発寸前なもんで、ちょいと口調が変になっとりまぁ〜っす。 これが噂の大食い'sハイってやつですね。 さてさて、何が起きたかというと、そう、喰って喰って喰いまく…
「にぎりばっと」 みなさんはこの名称を聞いて、一体どんなものをイメージするでしょうか? 握り、バット。握った、バット。バットを、握る……。この名称を説明するとき、「野球で使うバットのことではありませんよ〜」と冗談交じりに話すのが、もはや地元で…
皆さん、うなぎはお好きですか?浜名湖うなぎを食べたことはありますか? 「浜名湖(浜松)といえば、うなぎ。うなぎといえば浜名湖(浜松)」 というように、浜名湖(もしくは浜松)観光とうなぎは定番コース。訪れた際にはうな丼、うな重を食べるのが定番…
みなさんこんにちは、メシ通レポーターのタベアルキストWakuiです。 今回も我々タベアルキストが、わざわざ食べに行く価値のある逸品を提供しているお店へ実際に訪れ、食べまくる究極の食べ歩き「名店巡礼」をお届けします。名店巡礼のセレクト店の定義やこ…
ひと口に「鍋」といっても、日本中いろいろありますな。 2015年秋に紀文さんが全国1400人を対象にした調査によると、 日本人の好きな鍋は「おでん→すき焼き→キムチ鍋→寄せ鍋→しゃぶしゃぶ」 という結果だったそうです。 またこの調査によると、福岡ではやっ…
「広島のお好み焼きを食べたことある人って、実はけっこう少なくない?」 ってな疑問があるんですけど、どうでしょう? 「進学・就職で東京(および地方大都市)に出るまで食べたことがなかった」という声、よく聞くんです。私(東北出身)も同様で、大人に…
みなさんこんにちは、メシ通レポーターのタベアルキストWakuiです。 今回も我々タベアルキストが、わざわざ食べに行く価値のある逸品を提供しているお店へ実際に訪れ、食べまくる究極の食べ歩き「名店巡礼」をお届けします。 名店巡礼のセレクト店の定義やこ…
全国津々浦々、名物、名産、ご当地グルメに郷土食! タベアルキストの旅に美味しいご飯は欠かせません。 日本中の美味しいものを、そこに込められたハートも一緒に味わいたい。 そんな想いから始めた大人のための食の旅こそが『おとなのぶらり旅』。 「知っ…
全国津々浦々、名物、名産、ご当地グルメに郷土食!タベアルキストの旅に美味しいご飯は欠かせません。 日本中の美味しいものを、そこに込められたハートも一緒に味わいたい! そんな想いから始めた大人のための食の旅こそが『おとなのぶらり旅』。 「知って…