京都
料理人に「家庭でできる手軽な一品」を教えてもらうシリーズ、今回は「フィンランドの家庭料理」を教わります。 ご存知ですか? 2019年は、フィンランドと日本が外交関係を樹立して100周年を迎えるアニバーサリー・イヤーだということを。 では、皆さんは「…
ドロ濃ラーメン好きのみなさま、こんにちは。京都のライター、ナガオヨウコです。 京都には「こってりラーメン文化」というものがあります。 有名な「天下一品」だけでなく、美味しい行列店もたくさんあります。 そんな京都市内のやや端っこで、ドロドロスー…
なんでも自分で作る焼肉屋さんがあった 人気料理人に「家庭でできる手軽な一品」を教えてもらうシリーズ、今回訪れた街は、京都の一乗寺。学生街として知られ、安くておいしい飲食店がひしめくエリアです。 なかでもとりわけ人気が高いのが、安くてボリュー…
みなさまこんにちは。京都のライター・ナガオヨウコです。 京都観光で悩むのは「どこで飲むか問題」でしょう。 京都らしさを感じたい 京都の酒を飲みたい 京都のおいしいものを食べたい でも観光客向けの店はイヤだ ローカル感もほしい そんなワガママなあな…
エリア宮津・京丹後・京都府その他
みなさまこんにちは。京都のライター・ナガオヨウコです。 近年は、タイ料理が身近になってきたと思いませんか。 トムヤムクン、カオマンガイなどメジャーな料理は、「ああ、あの味ね」ってだいたい想像がつきます。 しかも、多くのタイ料理店は、置いてるメ…
まいど憶良(おくら)です。 京都市は下京区にやって来ました。 京都駅から歩いて10分という場所の、市営住宅の1階にちょっと変わったお好み焼き屋さんがあります。 その名も、山本まんぼ 京都には「べた焼き」といわれるご当地お好み焼きがあるんです。 生…
みなさまこんにちは。京都のライター・ナガオヨウコです。 今日は、京都が誇る、いや日本が誇る最強大学・京都大学のユニークなサークルをご紹介します。 その名も京大カレー部(任意団体)。偏差値高すぎ・頭脳派のエリート集団が、カレー活動をしていると…
京都市右京区の西院にある「佰食屋」で食べられるのは、原価率48%の国産牛のステーキ丼、ステーキ定食、ハンバーク定食。価格はそれぞれ1,000円ちょっと。昼のみ営業、100食限定、毎日完売、でも行列はなし。このお店、気にならない人います? エリア西院(…
どうやら今、空前の「日本酒ブーム」らしい。 確かに、お酒を飲みに居酒屋さんへ行くと日本酒がかなり置いてあることが多い。 それに、以前より日本酒を好んで飲む女性も増えた気がする。きっと、飲み会で日本酒通なところを見せたらリスペクトされるんじゃ…
こんにちは。京都のライター、ナガオヨウコです。 ラーメン好きのみなさま、大食いのみなさまに朗報です! ラーメンの聖地・京都一乗寺にある とんこつラーメン4種類 ラーメン1杯につき、替え玉20玉まで食べ放題 自家製麺が9種類 以上のサービスを行っている…
みなさまこんにちは。京都のライター・ナガオヨウコです。 突然ですが、バーなどで「あちらのお客様からです」と、お酒が運ばれてきたという経験はありますか? 私はありません。まあ、多くの人が「そんな映画みたいな経験、あるわけないやろ」と言うと思い…
カレー事情通のナガオヨウコ氏は言う。カレー店オーナー=究極のカレーマニア、だと。京都で数多くのカレー店を取材してきた彼女が、カレー店オーナーと情報交換を行う際、大絶賛されているのが京都・西院「太陽カレー」だ。その味を知ったら最後、禁断症状…
海鮮丼って、見た目のインパクトが強くて心惹かれるけれど、食べるバランスが難しい。調子に乗ってネタばっかり食べちゃって、最後に寂しくご飯むさぼることないですか? 京都・伏見区「魚楽」の海鮮丼は激安な上に「替えネタ」ができるらしいんです。そんな…
みなさま、コッペぱんにちは。京都のライター・ナガオヨウコです。メシ通レポーターとして、おいしいもんから不思議なもんまでいろいろレポしております。 冒頭のあいさつでお気付きの方もいらっしゃると思いますが、今回はオープンしたばかりのコッペパンの…
京都駅ほど近くで味わえる、ダイナミックな薪焼き料理 こんにちは、メシ通レポーターの西尾明彦です。今回ご紹介するのは、京都・十条にある、豪快な薪焼き料理とクラフトビールやクラフトジンなど、こだわりのお酒が楽しめる「Kyoto FOOD HUB & LABO(キョ…
こんにちは。メシ通レポーターのライター・泡☆盛子です。 冬の旅行で京都にいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 京都名物の底冷え(ほんとに寒い! )と冬景色を楽しんだら、お次はお腹を満たしに出かけましょう。 うどん? 湯豆腐?? おばんざい?…
京都の天むすの店が気になる。四条烏丸「天むす喜多」は、イートインとテイクアウトで天むすを味わえる専門店。この天むす、店主の北さんが祇園の有名割烹「ぎおん 阪川」での修業時代、舞妓さんや芸妓さんの踊り公演に差し入れていたもの。つまり、一般客は…
京都・北野天満宮そばの大将軍商店街、別名「妖怪ストリート」。町おこしで始まった「妖怪ストリート」がかなり本気だった。パン屋の軒先に妖怪、薬局の店内にも妖怪。妖怪はついに「お食事処 いのうえ」のラーメンまでも侵食し「妖怪ラーメン」を……本格派の…
京都人もBBQをいたします。お肉を買うなら、安くておいしいお肉が勢揃いの「やまむらや」。BBQグッズも無料で貸してくれる強い味方です。そのお肉屋さんがオープンした「Steak&Wine 山村牛兵衛 四条大宮店」で、黒毛和牛の生ハムとか、近江牛のステーキを食…
酢ダコ、タコ焼き、タコ飯、唐揚げ、刺身。タコ料理なんてこんなもんでしょ? なんて言ってる人は、そうだ、京都に行けばいい。四条烏丸の専門店「ブログルド」なら、見たことも聞いたこともないタコ料理に出合えること間違いなし。だって、タコのレバーや胃…
じわじわと浸透してきたガストロノミー料理と日本酒のペアリングを楽しめる店が京都・丸太町「Kyo gastronomy KOZO」。創作和食出身、和食一筋のオーナーシェフが生み出す世界は、確かに料理でありながらショーのような感動もあり、きっと誰かと分かち合いた…
みなさまこんにちは。メシ通レポーターのナガオヨウコです。 近年、大学内の学食レベルってかなり上がってきていますよね。大学生でなくとも、学食巡りをするという人も多いと思います。しかし、ここまでインドすぎるカレーを食べられる大学は、なかなかない…
日替わり水餃子はどれも個性豊か! こんにちは。 メシ通レポーターのライター・泡☆盛子です。 日に日に寒さが増す今日この頃、恋しいのは湯気がたつアッツアツの料理。 今回ご紹介するのは、まさにホフホフ言いながら食べて欲しい絶品水餃子です。 中国・東…
オールドボトルとは、樽で熟成されたお酒が、さらに瓶の中で10年以上の時を過ごして初めて名乗ることを許される、いわば称号。そんなオールドボトルウイスキーを1杯300円から楽しめるのが、京都・烏丸御池の「お酒の美術館 三条烏丸本店」です。どうぞ、あの…
関西の美味しいものに精通するナガオヨウコ氏が今回紹介するのは、京都の老舗中の老舗。1160年創業の京都・宇治「通圓」です。平安時代から続くお店を歴史を、老舗の一言で表現できるとは考えていませんが、足利義政、豊臣秀吉、徳川家康もお茶した同じお店…
京都・宇治。「日本三大茶」のひとつに数えられる宇治茶でおなじみのこの街に、電車のかたちのパンを焼き続ける「焼き鉄」がいる。手づくりパンの店「ぶんぶん」は、焼き立てパンのすぐ隣で鉄道運転の疑似体験ができる、不思議な空間。ここでカラフルな「電…
選び抜かれた和牛だけが店頭に並ぶ精肉店 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 秋になると、湯気ほわほわな食べ物が恋しくなりますよね。 揚げたてコロッケなんて最高じゃないですか? そんなわけで、今回は「京都水族館」にもほど近い、七条壬生川(な…
京都のおうどん、食べたことありますか? 日本全国いろんなうどんがありますが、京都人が愛してやまないのが、コシのない、やわやわ細うどんです。主役はおダシなので1年を通して温かいうどんを好みます。京都のうどん店の中でもハイレベルなうどんを提供し…
京都・四条大宮「タイカレーラーメン シャム」はカオソーイの専門店だ。タイ国産業大臣賞を受賞したこともある円町「タイカレーレストラン シャム」の姉妹店としてオープンし、タイ北部の名物料理であるカオソーイを再現。スープ、具、サイズ、トッピングを…
風味豊かなだしを使ったアテで一献 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 観光などで京都にいらっしゃる皆様がお求めの「京都らしい食べ物」。 湯豆腐におばんざい、抹茶スイーツも結構ですが、もう少し違う観点から見た“らしさ”のある食べ物を今回はご紹…
西日本で最も面積の小さな市、京都府向日市が”激辛グルメを堪能できる街”として激辛マニアを熱くさせている。豊富なアイデアと柔軟な姿勢による町おこしに興味を持ったスズキナオ氏が取材を敢行。「珉珉・向日町店」と「麒麟園」、勢い止まらず「味の台所 中…
京都のウマい肴と料理に詳しいナガオヨウコ氏。「ウマい料理をアテに飲みたい」「いつもと違う飲みシーンを開拓したい」なら、と彼女が今回推すのは、ベトナム料理店だ。場所は烏丸御池「フォーンヴィェット」。1年間に1カ月×8回の渡航で現地の味を学んだオ…
みなさまこんにちは。京都・大盛担当のナガオヨウコです。 今回ご紹介するのは、京漬物の食べ放題です。 それも、京漬物のブランド「西利」のお店なのです! 祇園ど真ん中にある 場所は、祇園。 「風土食品」は、四条通りの南側に面しています。大和大路通り…
抹茶エスプーマかき氷を求めて、京都・嵐山へ 日本茶専門店が作る、夏季限定の抹茶エスプーマかき氷が、1時間待ってでも食べたい絶品と聞いて、京都は嵐山までやってまいりました。こんにちは、メシ通レポーターの西尾明彦です。 阪急嵐山駅からお店に向かう…
暑いとき、何食べてます? 食べ過ぎは良くないと思いつつも、つい冷たい麺いっちゃいますよね。冷麺、冷やし中華、そうめん、冷やしうどん。どれもウマい! もし、京都で冷たい麺を探しているなら、河原町三条「花もも」の目にも涼しい「すだちそば」を召し…
インド meets 京都。こんにちは、メシ通レポーターのナガオヨウコです。 今回ご紹介するのは、私が大好きな大好きな、インド人シェフ・ヌルールさんが2017年4月に開いた新店「インディアン ダバ ヌーラーニ 祇園」。 インド人によるインド料理店って、格式高…
「肉食ったぁ!」って言いたいなぁ。例えば、ポークステーキ。ガツンと250gぐらいいきたいなぁ。今なら300gでもいけるかもな。豚肉100%のハンバーグもいいな。ロースカツもヒレカツも、ビフカツもステーキもいいな。これ全部、京都・出町柳「キッチンごりら…
アンティーク調の木の椅子、お手製のパッチワークのコースター、ナチュラルでウッディーな内装が可愛らしく、女性ウケしそうな雰囲気の京都・西京極「フジヤマプリン」。カレー屋さんです。平日の昼間は多くの男性客でにぎわう、カレー屋さんです。プリンも…
たこ焼きが白くたっていいじゃない! こんにちは、メシ通レポーターのナガオヨウコです。 全国で「京風たこ焼き」といわれているのは、外側がカリカリというかガリガリ、中がとろ〜りとした独特の食感が特徴です。私も大好きです。 ちなみに、冷凍のたこ焼き…
ナガオヨウコ氏の取材範囲の広さには驚きます。ラーメン、うどん、カレーに肉料理、エスニックからスイーツまで、京都の美味しいもののほうから、彼女にアプローチしてるんじゃないかってくらい、ようご存じです。そんな彼女の今回のターゲットは四条大宮「…
いまどき、キャンプでもなければ、薪を使って料理をすることはないし、薪を使って料理をする飲食店にもなかなか出合えない。京都・四条大宮「とり伊」は、おくどさん(かまど)で炊いた鶏スープで作る親子丼が絶品の店。おくどさんでの調理は創業当時から変…
最近、「ジビエ」って言葉をホントによく耳にするようになってきましたね。 「ジビエ」とはいわゆる野生の鳥獣のこと。 野生の鹿や熊、ウサギ、キジ、鴨、イノシシなどの食材を使った使ったジビエ料理は、古くからは高級食材として珍重されてきました。 実際…
目が覚めた瞬間からお腹が空いているとき、自分がとんでもなく健康な気がして嬉しくなりませんか。前夜食べたものを回想して、しばし悦に入るまではいいんです。問題はそれが早朝だった場合、どこで何食べたらいいんだってこと。京都・二条「喫茶チロル」な…
ラテとカプチーノの違いがわかりません。メシ通レポーターのナガオヨウコです。 Googleで「コーヒー 違い」を調べてみると、予測検索では「コーヒー 違い 豆」の次に出てきたのが「コーヒー 違い わからない」ですからね。コーヒーの違いがわからないのは、…
秋葉原には週イチくらいのペースで通っている、メシ通編集部のJです。 好きなんですよ、こういうちょっとしたコンセプトを持ったカフェ。 どうせ時間を過ごすなら、ただお茶を飲むためだけじゃなく、なにか付加価値があるといいですよね。てなワケで、お酒で…
男なら、ひとりで立ち寄ることのできるお店のひとつやふたつくらい、いつも持っていておきたいもの。 止まり木にふらりと立ち寄って、クイっと一杯、日本酒をあおってみる。そんな渋さと粋とを兼ね備えた、男たちのための立ち食い店。 『メシ通』で評判にな…
こんにちは! メシ通レポーターのタベアルキストSudaです。 この企画は、こだわりの食材と情報誌が届く『食べる通信』を取り寄せ、どんな食材なのか実際に食べてみよう! という企画です。 『食べる通信』とは? 一般社団法人日本食べる通信リーグが全国展開…
餃子と唐揚げが二枚看板。 こんにちは。メシ通レポーターの泡です。 老いも若きも、男子たるものこの2つが嫌いな人っているんでしょうか。 (もちろん女子もですが)。 餃子と唐揚げ。 あー、この語感だけでビールが飲みたくなるっ! さて、今回ご紹介するの…
京都グルメというと、湯葉や湯豆腐、おばんざいなどのあっさり和食系と思っているなら、今回の記事をぜひ読んでいただきたい。超有名濃厚系ラーメンチェーンも、超有名餃子チェーンも実は京都発祥。京都人もガッツリ食べたいのだ。家系ラーメンで行列を作る…